目次
1.紅茶の円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.異素材パッケージの作り方
紅茶の円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ:50Φx110mm
材料:PVC(黒蓋x黒蓋)
用途
袋入りの紅茶を
円筒ケースに入れました。
蓋と底は
円筒ケースの筒に
嵌めているだけで
接着していない状態です。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
紅茶パッケージの
蓋底ありバージョンです。
前回の試作事例で
イマイチだったので
リベンジしました!
前回と違うのは
余った紙の折り方を
変えました。
前回は畳んだだけでしたが
今回は余った紙を
円筒ケースの中に入れています↓
中に紙を入れると
前回よりも
蓋と底が嵌めやすくなりました。
結構ピッタリした感じです。
底があると
胴体を持っても
形が変わらないし
店頭に置いても自立します↓
蓋と底を嵌めただけなので
底が外れないように
テープなどを
貼って下さいね!
異素材パッケージの作り方
今回パッケージは
紙とプラスチックを
使いました。
今回の異素材パッケージの作り方を
紹介します☆
①用意する物は
・円筒ケースの筒
・同じ直径の蓋と底
・中にいれる紙
です。
紙の大きさは
円筒ケースの筒が
はみ出る位の大きさが
良いと思います。
ちなみに
私が使ったのは
ラッピング用の折り紙です↓
クシャクシャにしやすいので
オススメです!
②円筒ケースの筒に
紙を巻いて
テープで留めます。
余った紙が
上下同じ位になるように
円筒ケースの筒を配置すると
キレイに出来ますよ。
③円筒ケースから
はみ出た部分の紙を
円筒ケースの中に
入れます。
紙が柔らかいと
キレイに折りやすいです。
くしゃくしゃになっても
中に入れるので
問題ないです。
④胴体と底を嵌めて
テープで貼れば
完成です!
ちょっと手間が
かかるのですが
紙の手触りが
良い感じです♪
ぜひ試してみて下さいね〜