目次
1.ブリザーブドフラワーのパッケージの特徴
・外観
・用途
2.ブリザーブドフラワーを固定するには?
3.パッケージで工作してみた!
ブリザーブドフラワーのパッケージの特徴
外観
蓋を被せている状態 |
蓋を外している状態 |
試作サイズ:40φx62mm
材料 :全てPVC(クリア蓋xクリア底)
用途
今回は小さなサイズのブリザーブドフラワーを入れています。
沢山あると使い勝手に困ると思うので、小分けサイズにしました。
ブリザーブドフラワーを固定するには?
普通にブリザーブドフラワーをパッケージに入れると、ちょっと斜めになってしまうこともあります↓
斜めが気になる人は、底に固定出来るものを入れる必要があります。
今回試してみたのは、プラスチック板とグリーンモスの2つです。
プラスチック板は丸く切り取って、真ん中に穴を開けて固定しました。
丸く切るのは難しいので、お好みで四角でもOK。
カットさえ出来れば固定は簡単なので、一番簡単な方法だと思います。
ただ透明円筒ケースだと固定物がむき出しだと安っぽく見えるので、固定物はなるべく見えない方が良いです。
グリーンモスは、プラスチックと違って完全に固定できる訳ではありません。
グリーンモスが入ると茎の部分が隠れて、斜めになってもあまり気にならないです。
量さえ調整してやればいいので使い勝手は良いです。
ナチュラル感も演出でき、良い感じです♪
パッケージで工作してみた!
友人から「ガーランド」を作ってみたらどうかとアドバイスをもらいました!
ちなみに「ガーランド」とは、一般的に「花や植物、果実を使ったひも状の装飾品」の意味だそうです(参考:creema)
私が作ったのはこちら↓
円筒ケースを小瓶の代用にしています。
円筒ケースは軽量なので、蓋と底と胴体をしっかり接着すれば、吊り下げることも出来ます(ただし中身が軽いものに限ります)。
今回私が作った「ガーランド」はとてもシンプルなものですが、パッケージでの工作をぜひ楽しんでほしいと思います。