目次
1.貼り箱とスリーブ箱の特徴
・外観
・用途
2.スリーブ箱の幅を変えてみると?
3.シールを貼るか?印刷するか?
貼り箱とスリーブ箱の特徴
外観
![]() スリーブ箱を被せた状態 |
![]() スリーブ箱を外した状態 |
試用サイズ:100x90x高さ80㎜
材料 :PVC
用途
蓋付の貼り箱を押さえるのに、スリーブ箱を使用しました。
蓋に合わせてスリーブ箱を作っているので、本体とは少し隙間があります。
スリーブ箱の幅を変えてみると?
今回試作したスリーブ箱はこちら↓
今回は箱も無地だったので、スリーブ箱にシールを貼ってみました。
もうすぐ春なので、春色をテーマにラベルシールを製作!
久しぶりにシールを作ったのですが、中々可愛くできました♪
ラベルシールの枠はイラストACで探しました。
通常スリーブ箱は、箱に合わせたサイズを作ります。
今回は箱を押さえるために使用するので、幅を短くしたスリーブ箱も作ってみました↓
スリーブ箱の幅を変えると、材料が少なく済み、コストも押さえられます。
スリーブ箱のこんな使い方は、いかがでしょうか?
シールを貼るか?印刷するか?
今回のスリーブ箱には、シールを貼りました。
シールではなく、スリーブ箱に印刷することも出来ます。
ただし版代が必要になりますので、小ロットだと金額が高く感じるかもしれません。
印刷物の色数や大きさなどに応じて、印刷代は高くなります。
シールを貼る手間は掛かりますが、シールの方が印刷代は安くなると思います。
ぜひご検討下さい!