おはようございます、東大化成の島田です。
先日焼き鳥屋さんに行った時の事。
何気なく烏龍茶を頼み、ストローを口に含んだ瞬間に違和感が!
これが問題?のストローです
もうちょっと全貌を。
写真では分かりにくいかもしれませんが、実はこのストローは紙製ストローなんです。スタバなどに行く方はもう使用しているかもしれませんが、私は初めて紙製ストローに出会ったのでビックリしてしまいました。
無意識に烏龍茶を飲みましたが、すぐに紙の質感が分かりました。
烏龍茶を飲み終わるまでストローを指していても、ヘタレることもありませんでした。
水に浸かっていた所を折ってみましたが、乾いた部分よりは折れやすいです。ただプラスチック製とはあまり違いがないように思います。
プラスチック製ストローと比較すると、紙製ストローの方が厚みはありますが重さは分かりません。
慣れれば違和感なく使用出来ると思います。
大手企業が続々と「脱・プラスチック」を進めていますが、予想以上の速度で浸透しているなと感じました。
今回なぜこの話題を取り上げたかというと、プラスチックの分解技術や生成方法が日々進化していく中での記録を残そうと思ったからです。
来年には全然違った「脱・プラスチック」になっているかもしれません。
「脱・プラスチック」の動きは長年停滞していたプラスチック業界の変革の時を迎えているのだと思います。
最後に、
この焼き鳥さんに予約をして行きましたが、テーブルの上にメッセージカードが置いてありました。
とても嬉しかったので、激写!私の名前は「わだ」ではありませんが(笑)
例え文面がみんな同じであっても、例えめちゃくちゃ暇なときに書いたとしても手書き文字によって優しさが伝わりました。
こういう事の積み重ねがお客さんの心をガシッと掴むのですね。勉強させて頂きました。また行きます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。