おはようございます、東大化成の島田です。
弊社ではどんな商品がクリアケースに入れると可愛いかな?、キレイに中身を見せるにはどうすればいいかな?など日々試行錯誤しています。
そして今回はこちら↓
ジェルキャンドルにカバーを被せました!
ちょっと見えにくいかもしれませんが、左側がカバーをかぶせた状態で、右側がカバーを外しました。
なぜカバーを被せたかというと、ジェルキャンドルは普通のキャンドルと違ってゼリーのようにプルプルとしているのでゴミや埃が目立ちやすく、取れにくいと思ったからです。
そんな時にプラスチックカバーがいい仕事してくれました!
このプラスチックカバーはクリームの容器のような回して開閉するねじ式ではないので、スポッと嵌る感じで開け閉めも楽に出来ます。
ジェルキャンドルのように中身を見せたい物にはピッタリでした。
今回使用したプラスチックカバーはPVC(塩化ビニル)の60φですが、弊社では32~205φ、PVCまたはPETから選べます。
プラスチックカバーのみの販売もしておりますので、ぜひどうぞ~。
<余談>
ジェルキャンドルの作り方
①ガラス容器の中にカラーサンドで土台を作ります。
②出来た土台の上にガラスの模型を置きます。
③熱で溶かした透明のジェルをガラスに流し、冷やして固めます。
私は子供向けのワークショップで作ったのですが、カラーサンドが動くので難しい部分もありましたが楽しく作れました。
一番危険なジェルを入れる所はお店の人がやってくれるので、安全に出来ますよ。
透明なジェルは涼しげで夏のインテリアにもオススメです!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。