先日行った
ハンドメイドイベントで
円筒ケースを加工している方を
みかけました。
こんな使い方があったのか〜と
とても参考になりました。
そのパッケージを見て
パッケージの加工例も
あった方が良いのかなと。
そんな訳で
最近購入した1穴ハンドパンチを
プラスチックシートに
使えるか試してみました!
結果は
どうなったでしょうか?
ぜひご覧下さい~
目次
1.1穴ハンドパンチを試してみた
2.1穴ハンドパンチの注意点
3.まとめ
1穴ハンドパンチを試してみた
今回試してみたのは
こちら↓
1穴ハンドパンチです。
片手で使えて
穴の位置が見えるのが
特徴です。
先日の試作事例でも
使いました↓
紙3枚までパンチが
出来るそうです。
使用上の注意に
「プラスチック板の使用は出来ない」
とありますが
気になったので試してみました。
結果として
厚み0.3のプラスチックシートに
穴を開けられました↓
ちなみに
円筒ケースにも
試してみました↓
紙よりは
硬い感じがあるので
何個も開けるとなると
しんどいかも。
ちょっと試作したい時には
良いと思います。
1穴ハンドパンチの注意点
1穴ハンドパンチを使ってみて
注意点もあります↓
・穴を開けられる距離が短い
端から1.5cmまでの距離しか
穴が開けられません。
大きな紙の中心に
穴を開けられないようですね。
・平たい物しか穴を開けられない
円筒ケースの蓋に使えないかと
試してみました。
円筒ケースの先がつっかえて
穴が開けられませんでした。
紙のような真っ直ぐな物しか
穴を開けるのが
難しいようです。
まとめ
今回は
ダイソーで購入した
1穴ハンドパンチに
プラスチックシートが
使えるか試してみました。
一応
プラスチックシートにも
使えるとは思います。
ただし
メーカーは保証していないので
自己判断でお願いします。
また使えそうな道具があれば
紹介しますね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。