【パッケージ展2019】が無事終了致しました!
朝の10時30分から17時までの長丁場でしたが、持ち場を交代して何とか乗り切れました!!
今回はパッケージ展に参加した時の様子をレポートします。
目次
1.【パッケージ展2019】に参加した感想
2.ブースの様子
3.今後の課題
【パッケージ展2019】に参加した感想
色々と反省点は多いのですが、なにより弊社ブースにお客様が来て下さったのが嬉しかったです。産創館から【パッケージ展2019】の宣伝をして頂きましたが、何事もネガティブな私は「全然お客様が来てくれないのではないか」という不安に苛まれていました。
ところが当日は1700名を超える方がパッケージ展に来られ、弊社ブースにも沢山の方に訪問して頂きました!
メーカーの方から小売業の方、デザインを勉強している学生さんまで、普段中々話が出来る機会がないので、興味深いお話が聞けました。大変有難かったです。
ブースの様子
展示ブースの様子を写真に撮らねばと思っていたのですが、そこまで気が回りませんでした。準備中の写真でご勘弁ください。雰囲気だけでも伝わればと思います。
今回のパッケージ展では素材部門、製造部門、デザイン部門と分かれて出展していました。私も休憩時間に他の企業のブースを見てきました。
さすが関西人というか自社の魅力を引き出すために、壁にパネルではなく商品を貼ったり、巨大なモニターを置いたり、通路ギリギリに展示台を置いて商品をPRしたりと創意工夫が見られました。展示の仕方に関しても勉強させて頂きました。
今後の課題
直接お客様とお話しさせて頂いて、今後の課題がたくさん見えてきました。すぐに取り組めるもの、時間が掛かるものと色々とあります。
しかしながら社長を含め社員が展示会に参加して思ったことは、次に参加するときは新しい製品を持っていきたい!ということでした。同じ製品を持って行っても、お客様にとって弊社は魅力的な企業には見えないでしょう。ブースに訪れるたびに新たな発見があることが理想だと思います。常に進化し続ける企業でいたいと思わせてくれる展示会参加となりました。
最後に弊社ブースにお越し下さった皆様、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました!見たことも聞いたこともない会社のお話を聞いていただけでも、感謝しております。お客様のお役に立てなら幸いです。日々精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。