先日DAISOさんに行った時にペーパーストローを発見！
他にも色々と見て回ると、「脱プラスチック」製品を続々発見！！
企業の「脱プラスチック」対策は進んでいますが、DAISOさんですでに販売されていたとは驚きです。
DAISO製品を購入することで、私達の普段の生活からエコを取り入れることが出来ますね。
今回はDAISOさんで「脱プラスチック」製品を探してみました♪
目次
1.プラスチックから紙へ
2.木製ではなく竹製
3.DAISOのリユース製品
4.まとめ
プラスチックから紙へ
「脱プラスチック」といえば紙製品への切り替え。
プラスチックストローも沢山ありましたが、ペーパーストローも2種類置いてありました。
 ペーパーストロー（ホワイト） |
 ペーパーストロー（クラフト） |
あまり見かけない紙製水切りゴミ袋を発見！
 クマ顔の水切りゴミ袋 |
 おしゃれ英字の水切りゴミ袋 |
裏面には使い方も書いてあります。
紙よりもさらにエコな「バガス」と紙のハイブリットペーパータオルもありました。
耳慣れない「バガス」とは、サトウキビを搾った後の残り物のこと。
残り物を廃棄せずに再利用しているのでとてもエコな製品です。
木製ではなく竹製
木製のミニスプーンも売ってありましたが、私が注目したいのは竹製品。
竹は繁殖力が強く、伐採しても地下茎が残っていればすぐに生えてきます。
繁殖力が強いあまり竹を駆除しなければならない地域もあるので、製品を作る素材として活用できればいいなと思います。
 ニコニコ顔の竹製しゃもじ＆レンゲ |
 竹製フライ返し |
竹製のスプーン＆箸、子供用もあります
DAISOのリユース製品
私達がまず考えるエコは繰り返し使えること。
金属やプラスチック製品はその最たる例です。
本来プラスチックは耐久性もあり、軽量が一番の特徴だったはず。
「脱プラスチック」で敬遠するのではなく、使い方を考えてほしいと思います。
 アルミ製ストロー |
 ステンレス製ストロー |
金属製ストローがDAISOさんで売っているのに驚きました！
某ブランドでは5万円もするのに！
ただしこの金属製ストローは直径6mmと書いてましたので、そのサイズに合う洗浄ブラシを別で購入する必要があります。
 耐熱ではないのでご注意を |
 150円のタンブラー |
ペットボトルの消費量を抑えるにはマイボトルを持つこと。
金属製の水筒だと重いと思う方は、プラスチック製のタンブラーなどはいかがでしょうか？
まとめ
今回DAISOさんの一部店舗の全商品を見ましたが、「脱プラスチック」製品が置いてあったのはキッチン製品のみでした。
とはいえ100均一で揃えられるのは有難いことです。
ただ「安い」と耐久性が低い場合があるので、購入にあたってはよく吟味する必要があります。
結局すぐに壊れてしまう物であれば、多少高くても良い製品を購入する方がエコに繋がりますから。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
