あくまで主観ですが、家庭内で行方不明率No.1といえば、洗濯バサミではないかと思うのです。
使いたいと思うときに残り少なく、しょっちゅう買ってるな~と思う今日この頃。
なぜそんなになくなるのか?
それは洗濯バサミは袋で売られることが多く、その袋にまた収納することが少ないのではと考察。
片付け下手人間からすれば、片付け場所が決まっている方がありがたいし、中身が見えている方が無駄な動きが少なくてすむと思うのです。
そんな片付け下手な人が少しでも楽になるように想いを込めて、洗濯バサミのパッケージを試作しました。
販売時はパッケージとして、購入後は保管パッケージとしてお使い下さいませ。
そして今回は、こんな使い方をしてはどうかな?という使用例も載せました。
基本的には壊れない限り、どんな使い方も出来ると思いますが、参考までに。
目次
1.洗濯バサミパッケージの特徴
・外観
・用途
2.使用例を考えてみました
3.こんな所に注意!
洗濯バサミパッケージの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試作サイズ:80φx85mm(クリアの蓋x底を使用)
材質 :全てPVC(ポリ塩化ビニル)
用途
販売用と保管用のパッケージを兼ねているので、蓋と底も透明にしています。
洗濯バサミの個数によって、円筒ケースの大きさは自由に変えられますが、手のひらサイズが邪魔にならないので良いなと思いこのサイズになりました。
使用例を考えてみました
基本的にはパッケージなので、必要な時に洗濯バサミを出して、使い終わったら直すだけです。
ただ片付けが嫌いなズボラさんなら、その出し入れも面倒くさいと思う人もいるかも。
そんな人はこちら↓
弊社で製造している円筒ケースは厚みが1mm以下なので、円筒ケースのふちに洗濯バサミが留められます。
円筒ケースのふちに満遍なく留めておけば、1個なくしてもすぐに見つけやすいと思います。
ただし、ずっと留めたままの状態だと、洗濯バサミの跡が残ったり、変形する可能性もありますので、ご注意下さい。
円筒ケースのふちに洗濯バサミが留められるので、こんな使い方も考えてみました↓
ふせんだとすぐに剥がれてしまうので、残しておきたいメッセージは洗濯バサミで留めておけます。
ちょっとしたメッセージにほっこり。
色々な使い方ができると思いますが、今回はこの2例をあげてみました。
こんな所に注意!
弊社の円筒ケースは1mm以下のシートを巻いて、筒状にしています。
蓋がない状態だと、シートが元に戻ろうと反発し、変形する場合があります。
円筒ケースが大きくても、小さくても元に戻ろうとする反発はありますが、円筒ケースが変形しても、蓋を閉めればまた元の形状に戻ります。
ただし、力を込めて折り曲げたり、白く筋が入った場合は、元には戻りません。
その点はご了承ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。