今年5月10日(日)に予定していた第5回TAMOKU Festival (TAMOKU Festival 2020)が、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となりました。
同時開催の東大阪市民ふれあい祭りも中止が決定しました。
初めての出展で楽しみにしていたのですが、しょうがないですね。
イベントよりも、まずは命を守ることが最優先ですから。
こんな時に思うのは、「ピンチはチャンス」という言葉。
今回のイベント中止というピンチをチャンスに変えるには、どうすればいいかを考えてみました。
①次回開催される時までに、多くの準備時間が出来たということ
ポスターやテーブルクロスの用意、製品の受け渡しなど考えることはたくさんあります。
本来であれば、あと一か月の準備期間でしたが、落ち着いて準備が出来ますね。
せっかくなので、ウェルカムボードを作りにチャレンジしてみようかなと思っています。
POPすら作ったことがないのですが、私には強い味方が!
私にブログの大切さを教えて下さったまっすー先生の本を参考に、ウェルカムボードを作ってみます。
②ワークショップの内容をもっと充実させる
元々予定していたワークショップの内容は、
「クリアケースにシールを貼って、オリジナルパッケージを作ろう!」
でした。
当初はシールを持ち寄って、パッケージに自由に貼ってもらおうという企画でした。
せっかくですから、よりオリジナルなパッケージにするにはどうしたらいいかを考えてみます!
例えば、
・剥がせるシールに直接絵を描くまたは塗る
・パッケージに直接絵を描く
・紙とパッケージを組み合わせてみる
より子供たちが楽しめる企画をもっと考えられるいい機会ですね!
ピンチをチャンスに変える原動力は、自分が楽しめるかどうかではないかと思います。
日々コロナウィルスの問題で、みんな疲れ切っています。
イベントが再開されるその日まで、少しでも楽しめる方法を探していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。