ゴールデンウイークに入ったということで、ゆるっとしたブログをお届けします。
ちょっとしたことでも毎日続ければ身につくものだと実感した体験談です。
私事ですが、つい最近韓国語を勉強し始めまして。
韓国語をマスターしたい!とか、
話せるようになりたい!とか、
そんな目的は一切なく。
ただ韓国ドラマを楽しく、毎日見るだけで覚えるという何ともゆるい学習方法。
やってみると意外と面白いかったので、興味のある方はぜひどうぞ。
目次
1.こんな感じで学習中
2.何となくで覚えた単語
3.私の密かな企み
こんな感じで学習中
我が家のDVDデッキが壊れたことをきっかけに、Amazonプライムを契約してみました。
月額500円(年間4900円)で色々な作品が見られることが楽しくなり、母おススメの韓国ドラマを見てみることに。
私が見ているのは、韓国ドラマの「オクニョ 運命の女」です。
51話あるので、1日1話を見ています(約1時間位)。
韓国語について全く勉強したことがないのですが、耳から聞いた発音と字幕で言葉の意味を覚えるというのが、私の勉強方法です。
毎日見ているので、気になった単語や繰り返される単語は自然と覚えてしまいました。
他のドラマは分かりませんが、この「オクニョ」のセリフは比較的聞き取りやすい発音だと思います。
ちなみにざっくり中身を言うと、
「主人公オクニョが仲間と協力しながら、悪い奴を倒し、のし上がる」というお話です。
このドラマについてはこちらをご覧ください⇒オクニョ 運命の女
何となくで覚えた単語
私が覚えた単語はこんな感じです↓
「はい」
「通しなさい」
「分かりました」
「何だって?」
「王様」
「お嬢様」
その他、役職名や場所など一般には使い道のない単語も多数覚えました。
会話にもならない位の単語数ですが、無口な侍女役位は演技できそうです。
覚え方のコツは、モノマネをすること。
このお話の悪役が本当に悪い奴で、ついついモノマネをしてしまうのです。
最近では、覚えた単語は字幕が出たら分かるようになってきたので、新しい単語を覚えるのが楽しくなりつつあります。
私の密かな企み
私の今の目標は、「耳からの発音だけでどこまで理解できるか」です。
インターネットがあれば、文法を調べて勉強するのは簡単なこと。
ですが分からないなりに、自分で予測して覚えていくのも楽しそうだなと思っています。
TOEICで何点取るとか、
完璧にしゃべるようになりたいとか、
目標がないからこそ楽しく出来る語学学習です。
何か始めるのに目標を立てて、進めるのも大事ですが、こんなまったりした始まりでも楽しければ良いかと。
ゆるく続けて、どこまで習得出来るか試してみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事は東大化成株式会社の島田が担当しました。