昨年のOSAKAアート&てづくりバザールのワークショップでバスボムを作りました。
このワークショップでは、バスボムをスイーツ風に作ることが出来ました。
まだしっかりと固まっていなかったので、持ち帰るときに崩れないかどうか心配に。
ハンドメイドのワークショップですが、パッケージがほしいと思ったので、試作してみました。
ハンドメイドでパッケージをお探しの方の参考になればと思います。
目次
1.バスボムスイーツのパッケージの特徴
・外観
・用途
2.オリジナルラベルを貼ってみました
3.袋とプラスチックパッケージの違い
バスボムスイーツのクリアケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試作サイズ:75φx90mm
材料 :全てPVC
用途
バスボムは重曹やクエン酸などの粉を固めて作ります。
固まらないうちは壊れやすいので、持ち帰りのパッケージとして使用した後は、保管用としても使えます。
オリジナルラベルを貼ってみました
今回の試作では、オリジナルラベルも作ってみました。
ラベル屋さんを使うと、とても簡単に出来ます。
書体は東大阪フォントで作られた、弊社ロゴを使用しました。
東大阪フォントについてはこちら↓
https://toudai-k.com/web/blog/b20200326-higashiosaka-font/
この透明のシールは、透明のパッケージにとても綺麗に貼れました。
しかし、うちのプリンターの問題なのか、少し印刷が出ていない所も。
この辺は今度確認してみます。
使用したラベルは、エーワン ラベルシール 光沢フィルム 透明 A4 12面です。
透明袋とプラスチックパッケージの違い
以前に「透明袋とプラスチックパッケージの違い」のブログを書きました↓
ハンドメイドの主役はもちろん商品そのものです。
しかし、気に入った商品を持ち帰るときに、壊れてしまうのは悲しいです。
パッケージには、商品の破損をカバーする役割もあるということを知ってもらえたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。