先日「すごはん」のまっすーさんが「小学8年生」のイラストを描かれたということで、どんな絵か気になり私も購入。
まっすーさんのブログはこちら↓
「小学8年生」って中学2年生ってこと?と思いながら、軽い気持ちで読み始めました。
すると読み進めていくたびに気持ちは一転して真剣に。
カラーの紙面は沢山あるし、生き物からYouTuberまで話題も豊富。
私も読んでみて、モノづくりにも活かせるヒントがたくさんあるなと感じました。
大人も楽しみながら勉強出来る点をまとめてみました。
目次
1.まずは「小学8年生」の中身
2.勉強になったところ
3.まとめ
まずは「小学8年生」の中身
私が購入したのは8・9月なのですが、季節柄夏休みの宿題を助けてくれる企画がたくさん載ってました。
「夏のチャレンジ工作&実験 ベスト9」とかめちゃくちゃ助かる!
そのまま活用してしまうと、クラスの何人かと内容がかぶる恐れがあるので、ちょっとオリジナリティーが必要だとは思いますが。
私が小学生の時に一番最後まで残っていた宿題が工作でしたね、何を作って良いか分からなくて・・・。
応用のヒントも書いてあり、至れり尽くせりの雑誌です。
勉強になったところ
雑誌を読んで、私なりに「これは良かった!」と思う所2つを上げてみました。
その1.知識の収集に役立つ
モノづくりには、あらゆる分野の知識が必要です。
とはいえ社会人になると、仕事以外のことを勉強するのは、中々難しいものです。
「小学8年生」のような子供向け雑誌は、カラーで要点をまとめて解説してくれているので、広く浅く知識を収集するのに最適だなと思いました。
今号トップ記事の古代魚とパッケージがどういう風にコラボ出来るのかは分かりませんが(笑)
その2.人への説明の参考になる
私は週3回ブログを書いています。
「分かりやすく」「読みやすく」をモットーに書いていますが、難しい話をする時は要点をまとめるのが本当に難しい。
雑誌を読んで、フォントや文字の大きさ・図解などを見て、「ここまで説明するのか!」と感心してました。
大人の雑誌よりも数倍分かりやすく、参考になりました。
まとめ
まっすーさんからのきっかけで、久しぶりに子供向け雑誌を読みました。
分かりやすい説明や解説は見習いたいところがたくさんありました。
「子供向けだから参考にならない」という決めつけは良くないですね。
今後も気になる話題の時は、雑誌を買ってみようかなと思います。