クリアケースの可能性を広げるため、色々と試行錯誤している試作事例です。
今回は珍しく円柱ケースではなく、上下フタ式(フタ身式)を使いました。
上下フタ式(フタ身式)はこちら↓
手のひらサイズの上下フタ式が可愛くて、テンション上げて中身を作りました。
透明のクリアケースは印刷しなくても、中身の包装材が変わるだけで、印象も変えられるのでぜひ色々とお試し下さい!
目次
1.台形型チョコレートのクリアケースの特徴
・外観
・用途
2.こんなラッピングはいかがですか?
3.あったらいいな♪こんなサービス
台形型チョコレートのクリアケースの特徴
外観
蓋を被せている状態 |
蓋を外している状態 |
試用サイズ:ソコ 縦92mmx横92mmx高さ18mm
フタ 縦93mmx横93mmx高さ15mm
材料 :PVCのみ
用途
今回は両手の平にのるサイズなので、小さなお菓子を入れてみました。
お菓子を入れるときは、個包装のものを推奨しています。
蓋と底はロックされていないので、気になる方はテープで止めて下さい。
こんなラッピングはいかがですか?
紙箱と違って、上下フタ式(フタ身式)は全面が透明なので、ラッピングで隠してしまうよりも、ラベルシールや包装で遊んだ方が楽しいかなと思って、色々作ってみました。
ラベルシールありバージョン↓
お菓子の包装をカラフルな色にしたので、お店で販売するみたいにラベルシールを貼って統一感を出してみました。
今回もラベル屋さんを使用。
ラベル屋さんの使い方はこちら↓
ハロウィン風パッケージ↓
ラベルシールは貼ってませんが、包装の色を変えるだけで雰囲気が変わりますね♪
あったらいいな♪こんなサービス
お店の商品をそのまま贈るのも良いのですが、
「ちょっと一手間入れて贈りたい!」
そんな方のために店頭でラベルシールが作れたら面白くないですか?
こんな感じ↓
色んな顔を描いて、貼ってみました!
絵だけでなく、メッセージにするのも面白いですね↓
贈る人のことを考えながら、色々と工夫したくなるクリアケースではないでしょうか?
このクリアケースは他にも使えそうなので、他にも考えてみます♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。