先日、1週間以上のお休みを頂いた弊社のブログ。
大半はまったり過ごしておりましたが、実は「試作事例のコンセプト」について考えておりました。
いつも直観でクリアケースに「何を入れようか?」「どんな風にしようか?」と考えるのですが、自然と頭に浮かんでいる言葉がありました。
黙っていてもいいのですが、言葉にすることでより一層頑張れる気がしたのでブログで発表!
今回のブログは、今後の「試作事例」の方針を決めてみました。
目次
1.いつもはこんな感じで試作しています
2.「試作事例のコンセプト」を決定!
3.他のクリアケースにも挑戦します!
いつもはこんな感じで試作しています
試作事例は弊社のパッケージを使って、「こんな使い方が出来ますよ~」という例題を作っています。
最初はパッケージに商品を入れるだけでしたが、段々と出来ることが増え、ラベルを作ったり、中身から作ってみたりと色々とやってます。
例えばこんな感じ↓
定期的にブログにも載せていますが、試作事例だけをまとめて、ホームページの上に「事例紹介」として載せていますので、宜しければご覧くださいませ。
「試作事例のコンセプト」を決定!
そんな思い付きで作る私の「試作事例」ですが、最近は自分の中でコンセプトが生まれました。
それがこちら↓
「贈って嬉しい、貰って嬉しいパッケージ」
贈る相手の喜ぶ顔を想像しながら、パッケージ作りをすると楽しいなと思ったのでこんなコンセプトが生まれました。
贈る相手はその時々の妄想によりけりです。
あくまで弊社で扱っているのはクリアケースのみですが、試作事例では「どんな相手に向けたパッケージか」ということも書いていこうと思います。
テーマがあった方が、想像しやすいのかなと。
例えばこんな感じ↓
テーマ:「いつもお世話になっている母へありがとうパッケージ」
パッケージの中に仕掛けとかも作れたら、楽しそうですね。
工作の延長で考えてみます!
他のクリアケースにも挑戦します!
今の試作事例は円柱ケースが多いのですが、他のクリアケースも徐々に増やす予定です。
まだ事例に載せていないクリアケースはこちら↓
「思いついたら作る」というペースなので、ボチボチやります。
「ああでもない、こうでもない」と私の試行錯誤する様子も合わせて楽しんで頂けたらと思います(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。