突然ですが、皆さんは夏バテなどしていませんか?
9月に入ると気温の変化によって体調不良が起こりやすくなるそうですよ。
工場内が熱いので熱中症対策には力を入れているのですが、夏バテ対策も気になるところ。
栄養素が豊富で、「飲む点滴」として注目をされている甘酒が気になっております。
とりあえずスーパーなど身近な所から手に入る甘酒を試してみました。
今回は健康のため、自分に合う甘酒探しです!
目次
1.米糀から作った甘酒
2.酒粕から作った甘酒
3.しょうが入りの甘酒
4.まとめ
米糀から作った甘酒
まずは、マルコメさんの「米糀からつくった甘酒」を試飲。
アルコール0%なので、子供さんも飲めます。
飲んだ瞬間に米糀の濃厚な味がします。
砂糖とは違う甘さなので、飲みなれてない人は違和感があるかもしれません。
後味は結構長い時間残りました。
個人的にはちょっと苦手な味かなと思ったのですが、飲んだ後はちょっと元気になった気がします。
今回試飲した3本の中で一番食塩が入っているので、熱中症対策として一番効果的なのかもしれません。
酒粕から作った甘酒
続いて試飲したのは、メロディアンさんの「酒粕甘酒」です。
米糀の甘酒よりはサラッとしてて、甘さ控えめで飲みやすい感じがします。
私は以前に酒粕キャラメルを食べたことがあるので、その味に似ていると思いました。
酒粕の味と匂いはするので、アルコール0.5%未満とはいえお酒が苦手な人は気になるかもしれませんね。
しょうが入りの甘酒
最後に試飲したのは、メロディアンさんの「しょうが入り酒粕甘酒」です。
ほんのりしょうがの匂いはしますが、しょうがの味が主張せずアルコールや酒粕の甘さをマイルドにし、優しい甘さになってます。
私は上記2つは飲みなれていないこともあって少しずつ飲みましたが、このしょうが入り甘酒はわりとすぐに飲めました。
しょうがはのどにも良いし、甘いのが苦手な私にはピッタリかなと思います。
まとめ
あくまで私の個人的な感想ですが、今回試した甘酒は一番癖があったのは米糀甘酒で、一番飲みやすかったのはしょうが入り甘酒でした。
またメロディアンさんの甘酒は飲み口が広く、コップに分けて飲めるので温めるのも簡単そうで良かったです。
甘酒は栄養素が豊富とはいえ、糖分も結構入っているので飲み過ぎには注意ですね!
また他のメーカーの甘酒や他の味も、また試してみたいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。