「もらって嬉しい、送って嬉しいパッケージ」の試作事例です。
普段は季節に合わせてパッケージ作りはしないのですが、ハロウィンは別!
どうやら私はハロウィンの色味が好きなようで、今回もハロウィン風のパッケージを作りました☆彡
ちなみに昨年のハロウィン風パッケージはこちら↓
今年はラベルシールも作れるようになったので、昨年よりもバージョンアップして作ります!
目次
1.手芸用ビーズ専用の円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.ラベルシールでハロウィン風に☆彡
3.蓋x底⇒底x底に変更できます
手芸用ビーズ専用の円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試作サイズ:左 80φx20㎜(透明蓋x透明底を使用)
右 50φx20㎜(透明蓋x透明底を使用)
材料 :PVCを使用
用途
中に入れるビーズの量によって、円筒ケースのサイズが変更できます。
蓋はロックがないタイプなく外れやすいので、蓋が外れないようにシールなどで止める必要があります。
ラベルシールでハロウィン風に☆彡
このままだとハロウィンにはほど遠いので、ラベルシールを作りました。
今年はiPadを導入したので、ラベルシールのイラストも描きましたよ↓
ハロウィン風のイラストを描いてみました♪
ハロウィンの雰囲気を出すために、文字は左手で書いてみました。
味があって良いのではと自画自賛です(笑)
今回は透明のラベルシールを使いました。
透明のラベルシールなら中身の色も見えて、印刷しているように見えます。
中身がないと、薄っすらと透明シールのあとが見えます
蓋に印刷する場合、弊社の蓋はリブがあるため印刷できる範囲やサイズが限られています。
もし蓋全面に印刷したい場合は、直接印刷よりもコストが安いラベルシールをオススメしています。
蓋のふちにリブがある
蓋x底⇒底x底に変更できます
今回のパッケージでは蓋x底にしていますが、蓋x蓋または底x底に変更も出来ます。
今回のように高さが低いパッケージなら、底x底の方が見た目のバランスが良いかもしれませんね。
もちろん蓋・底の色も変更出来ます。
ハロウィン風なら黒の蓋・底がオススメです。
サンプルも用意できますので、気になる方はぜひご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。