弊社のプラスチックパッケージは、個包装の食品や日用品など色々な用途で使われています。
普段からゴミ削減のため、使い終わったパッケージを何か再利用出来ないかと考えていました。
もちろん全部のパッケージを再利用するのは難しいのですが、中には「まだ使えるのに・・・」と思うものもあります。
今回のブログでは、弊社のパッケージを使った再利用方法を考えてみました。
ちょっとした片付けに、意外と透明パッケージは使えるな~と思いました♪
目次
1.そのままのパッケージを使う
2.ちょっと一工夫してみた
3.まとめ
そのままのパッケージを使う
まずはパッケージをそのまま使います。
収まりがよかったので、上下フタ式を使いました↓
大量のマスキングテープを収納するのに、ピッタリ!
私はよくどんなマスキングテープを持っているのか忘れるので、柄と残りがすぐに分かって便利でした。
ちょっと一工夫してみた
そのまま「見せる収納」も良いのですが、ちょっと一手間加えます。
私が社内で飴入れに使っている円筒ケースを改良します↓
色々な飴を入れているのですが、見た目が宜しくないので、ちょっと目隠しします。
使う材料は100均の折り紙のみ。
①好きな柄の折り紙を選びます。
ダイソーの100均折り紙です
②折り紙を円筒ケースの高さに沿ってカットします。
円筒ケースの高さピッタリじゃなくてもOKです。
③②の折り紙を円筒ケースの中に入れて、続いて飴を入れれば完成です!
折り紙は円筒ケースの中に入れているだけなので、気分次第で着せ替え可能。
季節ごとに変えるのもいいですね~。
まとめ
今回はパッケージの再利用方法を考えてみました。
めちゃくちゃ簡単な工作?でしたが、満足度は100点満点です(笑)
いつかイベント参加にも参加したいので、もっとパッケージを使った工作も考えていきたいですね!
他にも「こんな使い方はどうかな?」というアイデアがあれば、ぜひ教えてくださいね~☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。