今年最後のわんこの回です。
愛犬の腎臓病の看護や保護犬のこと、その他犬に関することを書いています。
11月と12月にARKさんの里親会が復活していたのですが、コロナ感染防止のため参加できず(-_-;)
癒されに行きたかったのですが、しょうがないですね。
また行き来出来るようになったら、遊びに行きたいと思います!
ARKさんのブログはこちら⇒ARKのしっぽ
さて今回のブログは、「愛犬に服を着せる?着せない?」問題です。
最近めっきり寒くなってきたので、取り上げてみました。
「犬に服はいらん!」という昭和世代も、必要な理由を考えれば納得されると思いますよ~。
目次
1.犬に服を着せる理由
2.着せやすい服のポイント
3.よく使っていた通販サイト
犬に服を着せる理由
愛犬に服を着せる理由は人それぞれですが、大体はこんな理由かなと思います↓
・可愛い服を着せたい
・毛が短く寒そうだから
・病気療養のため
・けが防止
私は柴犬を飼っていたのですが、「和犬に服は不要!」と服を着せていませんでした。
ところが腎臓病になり、免疫力が低下して他の病気になるのが怖かったので、体温と免疫力を上げるため服を着せ始めました。
人間でもそうですが、病気や高齢になると体温調整が難しくなったり、体調を崩しやすくなります。
その時々で対応してあげるのは、とても大事なことだと実感しました。
着せやすい服のポイント
服を着せたり、脱がせたりするのは結構大変なのですが、今は着せやすい服もたくさん出ています。
私も色々と愛犬の服を買いましたが、失敗もよくしてました。
色々と試した結果、私が思う着せやすい服のポイントは「頭か前脚のみを通す服」です。
犬の服は頭と前脚両方通す服が多いのですが、このタイプの服は着せ替えが結構面倒くさいです。
色々と試した結果、頭か前脚のみを通して、後はボタンで止める服が一番楽でしたね。
具体的には「ポンチョ」とか着せやすかったです。
またこういう服は、サイズがキツイなと思ったら、ボタンを外して緩めることが出来るのも良かったですね。
よく使っていた通販サイト
中~大型犬の服は売っているお店が少ないのですが、探せばあります。
以前テレビで紹介されてから、私がよく利用していたお店は「「iDog&iCat」さんです!
画像出典:iDog&iCat
ペット用の服やグッズを売っている通販サイトなのですが、中型犬サイズの服や機能的な服も豊富で重宝しました。
早く出荷もしてくれるので、急に寒くなった時とか有難かったですね~。
お手頃な値段の服が多くて、ついつい買い過ぎてしまうこともありました・・・。
見てるだけでも楽しいサイトなので、犬の服に困ったらぜひご覧くださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。