前回に引き続きeco検定の話。
前回はこちら↓
あくまでマークシート対策ですが、「慎重派」な自分に合った勉強方法が良かったのかなと思います。
受かったから言えることではありますが。
今回のブログでは、「やってて良かった勉強方法」についてシェアします。
これからeco検定を受ける方に、私の勉強方法が参考になれば嬉しいです(^^♪
目次
1.過去問はひたすら数をこなす
2.試験直前はMY単語帳が役に立つ
3.まとめ
過去問はひたすら数をこなす
今回のeco検定を受けるために、eco検定公式の問題集を購入しておりました↓
慎重派な私は、2018年度版の問題集も、実は購入済み。
合計6回分の過去問と4回分の模擬問題を何回か解きました。
2冊の問題集を解いてて良かった!と思ったのは、見たことも聞いたこともない問題がなかったこと。
過去問で見た問題が、違う形式で問題が出題されていたので、落ち着いて試験に臨むことが出来ました。
取り合えず合格を目指すなら、問題集1冊をじっくり解けば問題ないと思います。
より高得点を狙うなら、問題集を2冊購入するのはアリですね。
試験直前はMY単語帳が役に立つ
もう一つ、私がやってて良かったことは、MY単語帳を作ったこと。
ストレングスファインダーやFFS理論など、自分の強みを判定すると、私は体系的に物事を整理するのが向いているようでした。
前にもブログで書いたこの方法が、私には合っていたようです↓
試験直前にもこの単語帳で見直ししたのですが、試験にもバッチリ出て、とても役に立ちました!
暗記が苦手な人もやり方を変えれば、効率的に覚えられると思いますよ。
MY単語帳
まとめ
今回のブログでは、私がeco検定で実際に活用した勉強方法を書きました。
あくまで私は慎重なタイプで、「分からない」「覚えていない」ことがないようにすると、こんな勉強方法になりました。
正直なことを言うと、「eco検定公式テキストだけ読んで終わり」では、受かっていなかったと思います。
これからeco検定を受験しようと考えてる人には、公式問題集をしっかり勉強することをオススメします。
このブログが、これから受験する方の参考になれば幸いです。
頑張ってくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。