今年最初のブログで、「最低月1冊は勉強のための本を読む」と目標を宣言しておりました↓
今までは読書をしても、内容を覚えていないことが多く、知識が身についていませんでした(残念!)。
本を読むのにも、時間やお金が掛かるのに。
ブログに書くことで、学んだことを積極的にアウトプットしていきます。
毎月読書テーマは変わりますが、今回のブログでは「悪いものを溜め込まない」をテーマに選書しました。
自分のためでもありますが、誰かのお役に立てれば幸いです♪
目次
1.今月読んだ本
2.「溜め込まない」とは?
3.モノの断捨離の結果
今月読んだ本
では今月読んだ本はこちら↓
「イライラの片付け方」
監修 :有川 真由美
絵 :森下 えみこ
出版社:宝島社
「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」
著者 :やました ひでこ
出版社:三笠書房
何となく選んだ本でしたが、どちらも共通するのは「溜めないこと」。
無意識で読みたい本を選びましたが、「今の自分に必要だ」と頭が判断したのだと思います。
「溜め込まない」とは?
私はよく、物もストレスも溜めてしまいます。
良くも悪くも、変化を嫌うタイプなのです。
そんな私でも、今までの人生それでも何とかなってきました。
ところが去年からのコロナ騒ぎで、色々なことが変化せざるを得ない状況に。
変化を嫌う私ですが、この2冊の本を読むと、「溜めることは損だ」と教えられました。
良い物を入れるには、手放すことも大事。
モノも気持ちも「新陳代謝」が大切だそうです。
いきなり気持ちを変えろと言われても難しいので、まずは目に見える変化を期待して、「モノの断捨離」をすることにしました。
モノの断捨離の結果
早速家の中の断捨離を始めたのですが、我が家は思った以上にモノが溢れていました。
文房具・本・服・小物など、一年以上使っていないモノを売ったり、捨てたりして、ドンドン断捨離を実行。
一気に断捨離する時間がなかったので、食後一時間だけと決めて、断捨離するとこんな変化が現れ始めました↓
①コンプレックスを捨てた
私の部屋には、大量の蔵書があります。
しかし興味があって買った本なのに、一年以上読んでない本が何冊も出てきてしまいました。
自分の性格を考えると、色々な分野に手を出すよりも、専門分野に特化した方が結果が出ると分かったので、その他の本は手放すこと。
「物知りになりたい!」という自分とサヨナラすることにしました。
②体重が少し減った
体重が減ったというと大げさですが、食後1時間だけの断捨離は、思った以上に食後の運動になっていたようです。
基本的に運動が嫌いな私。
食後の断捨離は「片付け」が最優先ですから、運動と思わなかったので、続けられたんですね。
ダイエットが続かないという方は、断捨離しながらダイエットがオススメですよ!
今回読んだ本では、「モノと気持ちの執着を捨てる」ことが学べました。
モノを断捨離することが、気持ちの断捨離にも繋がるんですね。
頭も部屋もスッキリしました~。
また来月も違うテーマで読んだ本をアウトプットしていきますので、宜しくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。