昨年の12月にキングジムさんから、透明マスキングテープが発売されました。
その名も「SODA」!
この商品を見た時から、「パッケージに使いたいな~」とずっと思っていました。
キングジムさんのホームページにも使用例がありますが、自分でもパッケージに使ってみることに。
今回のブログは、透明マスキングテープx透明パッケージのコラボ工作です☆
透明マスキングテープは、パッケージの工作にピッタリのアイテムです!
目次
1.透明マスキングテープ「SODA」とは?
2.パッケージ工作として使ってみました☆
3.工作のポイント
4.まとめ
透明マスキングテープ「SODA」とは?
まずはこの透明マスキングテープの紹介から。
通常のマスキングテープと違って、「トウメイ」と書いてあるので、すぐに分かります↓
このマスキングテープは、15mm・20mm・30mmmの3種類が発売されているので、それぞれの長さから柄を選びました。
通常は紙素材が多いのですが、これは「貼ってはがせるPET素材」だそうで、不器用な私にピッタリ(笑)
キングジムさんのホームページにも、色々と使用例が載ってて、楽しそう~(^^♪
では早速パッケージに貼ってみましょう!
パッケージ工作として使ってみました☆
弊社のパッケージに、このマスキングテープを貼ってみました↓
マスキングテープが透き通ってて、とてもキレイですね。
重ねて貼ることも出来ます↓
マスキングテープを重ねて貼る場合は、どのテープを上にするかで色合いが変わるので、自分だけのオリジナルパッケージが作れます!
ちょっとしたラッピングにも、使い勝手が良さそうです。
工作のポイント
パッケージに使う場合の工作のポイントはこちら↓
①空気を入れずに貼るには、コツがいる
この透明マスキングテープは紙素材と違って、貼った場所に空気が入ると目立ちます。
特に円柱ケースのような曲面に、空気を入れずに真っ直ぐ貼るのは、中々難しかったです。
コツとしては、引っ張りながら貼る感じですね。
すぐに剥がせるので、何回でもチャレンジ出来ますが、結構大変でした。
②中身は色が薄い物を入れた方がキレイに見える
マスキングテープを貼った後のパッケージに、中身を入れてみました↓
中身が入ると、マスキングテープの柄がちょっと見えにくくなりますね。
中身が無い方がキレイに見えるのですが、パッケージ工作なので、そういうわけにもいかず。
中身が色合いの薄い物なら、マスキングテープの柄もキレイに見えるのではないかと思います。
まとめ
今回は、キングジムさんから発売された透明マスキングテープ「SODA」を使ってみました。
マスキングテープの重ね貼りは、面白いのですが、センスが問われるので難しかったですね。
ただ、紙素材のマスキングテープよりも粘着力はあると思うので、ちょっと傷があるパッケージに貼って、再利用出来るのは便利で良いですね。
ぜひお試しくださいませ~。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。