「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです(*^^)v
今回試作したのは、「ソープフラワーのパッケージ」です。
ソープフラワー(シャボンフラワー)は、石鹸で作られているお花の事。
観賞用が多いのですが、生花やプリザーブドフラワーとはまた違った魅力があります。
ただ残念なことに、よく見かけるソープフラワーは、紙箱ばかりでした。
無いものは作ろう!ということで、透明パッケージで試作。
透明パッケージならではの使い方をぜひ見て頂きたいです!
目次
1.ソープフラワーのパッケージの特徴
・外観
・用途
2.中紙を入れて、華やかパッケージに
3.パッケージをそのまま保管に使う
ソープフラワーのパッケージの特徴
外観
上から見た状態 |
横から見た状態 |
試作サイズ:130φx110mm(透明蓋x透明底を使用)
材料 :PVC(ポリ塩化ビニル)
用途
紙箱に入っているのをよく見かけるので、透明円筒ケースに入れてみました。
透明なので、蓋を開けなくても中身が見えます。
中紙を入れて、華やかパッケージに
今回のパッケージは、上から見るとキレイなのですが、側面が向き出しで見た目が良くないですね。
せっかくの透明パッケージを活かすため、胴体を隠す紙を入れてみました↓
もうすぐ春ということで、苺柄♪
紙を入れただけですが、華やかなパッケージになりました!
紙なので、自由に着せ替えも出来ます。
色を変えたり、柄を変えたり、パッケージに直接印刷するよりも、自由度が高いですね。
パッケージをそのまま保管に使う
せっかくの透明パッケージですから、そのまま捨ててしまうのはもったいない!
ぜひパッケージをこのまま保管用として、使用してほしいです。
私も家で花を飾る時に、花びらの間に埃が溜まるのが気になります・・・。
パッケージの中に保管しておけば、蓋の上に埃が溜まっても、サッと拭くだけで掃除が完了!
簡単、便利に保管が出来ますね。
円筒ケースの高さや径は、自由に変更できますので、ぜひご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。