「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、色々と試作しています。
今回は、最近プチ実験している紙入りパッケージの応用編を試作してみました(*^_^*)
こんな事も出来るのか~と楽しんで頂ければ嬉しいです。
パッケージに印刷するには、少々コストが掛かります。
小ロットでパッケージに印刷するよりも、紙入れたり、シールを貼ることをオススメしています。
パッケージ作りのヒントになりますように☆彡
目次
1.洗顔ネットパッケージの特徴
・外観
・用途
2.紙入りパッケージの応用編
3.顔パッケージならバリエーションも豊富
洗顔ネットパッケージの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試作サイズ:80φx80㎜
材料 :全てPVC(ポリ塩化ビニル)
用途
通常は紐で吊るす展示が多い洗顔ネットをパッケージに入れました。
繊細なネットは破れやすいので、パッケージに入れて販売することをオススメします。
紙入りパッケージの応用編
洗顔ネットをそのままパッケージに入れると、何とも味気ない・・・(-_-;)
印刷した紙を入れて、イメージを変えてみました↓
名付けて「洗顔太郎」です(笑)
いつもは文字とか模様を描いていたのですが、今回は顔を描いてみました。
洗顔ネットがシャンプーしている頭に見えますか?
アイビスペイントで描いたのですが、中々楽しく作れましたよ~♪
顔パッケージならバリエーションも豊富
1種類の顔だけだと寂しいので、色々な表情の顔も描きましたよ↓
5種類の顔を描いたので、お好きな顔の子をお持ち帰り下さい(笑)
パッケージに直接印刷するとなると、多少なりともコストが掛かります。
パッケージが同じでも、紙に印刷した帯を入れると、簡単にバリエーションが作れて便利ですね!
ぜひお試しくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。