ブログを書き始めて、早2年目。
ブログを書いていると、色々と気付くこともあります。
パッケージ製造業は、中身の商品に比べて目立つ仕事ではありません。
しかしここ最近「楽しい♪面白い(^^♪」と思うことも増えてきました。
今回のブログは、そんなとあるパッケージ製造業の密かな楽しみをご覧くださいませ~☆彡
目次
1.自社で製造したパッケージを見つけた時
2.自社で製造したパッケージがテレビで取り上げられた時
3.新しいパッケージに出会った時
4.まとめ
自社で製造したパッケージを見つけた時
買い物に出掛けた時は、商品と共にパッケージを見ます。
プラスチックパッケージは特に。
売り場に置いてある商品のパッケージは、一見すると同じに見えます。
キャラメル式などの箱物は違いが難しいのですが、円筒ケースは蓋のリブの大きさや胴体の貼りしろなどで、見分けることが出来ます。
自分達が製造した円筒ケースを見つけると、「頑張ってるな~」と微笑ましい気持ちになります(笑)
自社で製造したパッケージがテレビで取り上げられた時
とあるテレビ番組を見ていると、自社パッケージが紹介されていることがありました。
もちろん中身の商品が取り上げられているのですが。
自分達のパッケージも褒められている気がして、非常にテンションが上がります!
そして友人にプチ自慢することも(笑)
私達も日々応援団として、自分でも購入したり、友人にオススメしたりして、微力ながら商品を応援しています!!
新しいパッケージに出会った時
お客様から「こんなパッケージを作りたいんですけど」と相談を受けることがあります。
そのパッケージの構想が、思わず「なるほど~( ゚Д゚)」と言ってしまうパッケージも多々あります。
私も日々パッケージを試作していますが、新たなパッケージに出会うと嬉しくなりますね。
円筒ケースとかキャラメル式とか既存のパッケージでも、まだまだ出来ることがあるな~と勉強になります!
パッケージの可能性は無限大だと改めて思います!!
まとめ
今回は、個人的に思うパッケージ製造業の密かな楽しみを書きました。
中身の商品に比べて、パッケージ目当てに購入することは稀です。
とはいえパッケージがなければ、商品として流通は出来ないわけで。
パッケージは云わば、「商品の魅力の底上げ」と思って、日々頑張って製造しています!
商品を購入する際は、商品だけでなく、パッケージも見てあげてください。
よろしくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。