今回のブログは、月1回のわんこの回です。
愛犬の腎臓病の看護や保護犬のこと、その他犬に関することを書いています。
今回のテーマは、「個人的に思う安心・安全なペットフードの見分け方」です。
最近ペットを飼う人が増えつつあるせいか、多種多様なペットフードが販売されています。
愛犬の腎不全の経験から、私なりのペットフードの見分け方を紹介します。
老犬や治療中の犬に限らず健康な犬にも、身体に良いペットフードを与えてあげてくださいね!
目次
1.原材料の食品添加物をチェックする
2.成分値は細かく書かれているか
3.まとめ
原材料の食品添加物をチェックする
ペットフードの裏側を見ると、原材料が書いてあります。
原材料を見てみると、酸化防止剤などの食品添加物も表記されています。
愛犬は5歳位に、皮膚アレルギーと診断されました。
腎不全になってフードを見直した時に、体質ではなく酸化防止剤の影響もあったのでは?と今になって思います。
若い時から「無添加」のフードを与えてあげると、老犬になっても元気に過ごしてくれるのではないでしょうか。
成分値は細かく書かれているか
愛犬が腎不全になってから、ペットフードの成分値を見るようになりました。
成分値は、タンパク質・脂質・糖質・粗繊維・粗灰分などの成分が100g当たりの割合(%)が表示されています。
細かく成分が書かれていると、「このペットフードは塩分が少ない」とか「脂質(油)が多いから太りやすい」など、色々な病気を未然に防ぐことが出来ます。
普段与えているフードこそ、成分値を見てあげたほうが良いですね。
まとめ
今回は、私が個人的に思う健康的なペットフードの見分け方を紹介しました。
最近では「無添加」や「無薬飼育」など、本当に健康的なフードがたくさん出ていることに驚きます。
病気になって後悔する前に、飼い主さん達には愛犬の体調や体質に合ったフードを探してあげてほしいと心から願っています。
私のオススメのお店はこちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。