ゴールデンウィークも明けて、今日から営業再開ですね。
五月病にも負けず、また頑張っていきましょう~!
今回のブログは、お客様からの質問や相談にお答えする【お客様相談室】です。
今回の質問はこちら↓
「元々あるパッケージと同じ物を作ってほしい!」
パッケージを頼んでいた会社が無くなってしまった!そんなこともあると思います。
「全く同じパッケージを作りたいのに、どうしよう~」とお困りの方へ。
そんな時に必要な準備を書きました。
慌てず落ち着いて、ご相談くださいね。
目次
1.現物がある場合
2.現物がない場合
・展開図はある
・展開図もない
3.まとめ
現物がある場合
一番間違いがない方法は、追加で発注したいパッケージの現物を弊社まで送って頂くことです。
現物のパッケージがあれば、パッケージのサイズ・材質・印刷の種類などが分かります。
写真を送ってくださる方もいらっしゃるのですが、写真では材質や印刷状態が分かりずらいです。
キャラメル式などの既存のパッケージでも、オリジナルのパッケージでも同様です。
細かくパッケージの状態が分かれば、より正確な見積書が出せますよ~。
現物がない場合
展開図はある
「前のパッケージが手元にない!」、そんな場合はパッケージの展開図を送って下さい。
分かる範囲で良いので、パッケージのサイズ・材質・印刷の種類などを教えて下さい。
正確な情報が多いほど、見積もり金額も正確に出せます。
展開図は手書きでも良いですが、特にキャラメルなどの箱物は、間口はどこかを必ず書いてくださいね↓
展開図もない
現物も展開図も無しとなると、最初からの打ち合わせになります。
パッケージの写真があれば、写真を送ってください。
その際も、色々な角度から写真を撮っておくことを、オススメします。
既存のパッケージであれば問題ないのですが、少しでもオリジナルの部分がある時は説明が中々難しいと思うので。
まとめ
今回のブログは、「元々あるパッケージと同じ物を作ってほしい!」というお客様からの質問に答えました。
パッケージの追加注文に備えて、こんな事を準備しておくと良いと思います↓
①現物を少し残しておく
②展開図を保管しておく
③パッケージのサイズ・材質・印刷の種類をメモしておく
④色々な角度から、パッケージの写真を撮っておく
初めて発注される場合、打ち合わせに時間が掛かることもあるので、早めにご相談下さいね~。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。