昨年エコ検定を受験し、合格した私。
ゴミ問題をもっと勉強したい!と思い、今年は3R・低炭素社会試験に挑戦することにしました↓
試験日は11月7日なので、ボチボチ勉強を始めるため、まずは公式テキストを購入しました!
3R・低炭素社会検定は、環境分野の中でも廃棄物、資源循環、低炭素分野に特化した検定です。
エコ検定に比べると、かなりマイナーな試験ではないかと。
今後自分も、この検定を受験するという方の参考になればと思います♪
目次
1.公式テキストの中身
2.個人的に面白いと思う内容
3.まとめ
公式テキストの中身
早速テキストの中身を紹介します↓
私が購入したのは、3R・低炭素社会検定公式テキスト[第3版]です。
2020年9月に発売されたのが、最新版です。
テキストの中身は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)分野と低炭素社会分野に特化しています。
エコな掃除の仕方や節水方法など、エコ検定には載ってない内容が面白いです。
エコ検定の方が勉強する内容が広く、覚えることも多いです。
エコ検定を勉強した後だと、比較的用語は分かりやすいと思いますよ。
個人的に面白いと思う内容
テキストを軽く読んでいくと、中々興味深い内容です。
私が気になった内容はこちら↓
・ゴミ処理の歴史
ゴミ問題の記録が残っているのは、江戸時代かららしいです。
人間の生活とゴミは、切っても切れない関係です。
色々な時代で、どんな風にゴミ問題を解決していったのか、気になります。
・製品別にみる3R
プラスチックに関しては、普段から情報収集をしています。
しかし他の素材は、知らないことが多々あります。
分かりやすく、まとまって勉強できるのは、有難いです。
まとめ
11月7日の試験に向けて、少しづつ勉強を始めました。
パラパラとテキストを見ただけなのですが、3Rと低炭素分野に特化しているので、読み物としても面白いです。
この分野に関しては、エコ検定よりも詳しく書かれているので、興味のある人はぜひ読んでみてほしいですね!
また試験に向けて、ボチボチ頑張ります~。
ちなみにエコ検定についてはこちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。