透明パッケージの魅力を伝えるため、不定期で試作事例を作っています↓
初期のブログでは、透明円筒ケースに中身を入れて終わりという感じでした。
数をこなすうちに、今ではイラストを描いた紙やシールが作れるようになり、成長したなと自分でも思います。
そんな進化した試作事例も、色々なグッズのおかげ。
このグッズがなかったら、ここまで出来なかった!
今回は、私が試作事例作る際に役に立ったグッズを紹介します。
工作でも使えるグッズもあるので、工作する時の参考になりますように♪
目次
1.デジカメ
2.iPad
3.白のマスキングテープ
4.円定規
デジカメ
スマホが普及している中、試作事例の写真は全てデジカメで撮影しています。
これには理由があります。
以前にプロのカメラマンの方に聞いた所、スマホとデジカメではレンズが違うとのこと。
スマホのレンズは広角レンズで、商品の大きさが歪んで撮影されてしまうそうです。
正確な状態で商品を撮りたいなら、望遠レンズで撮る方が良いとのこと。
撮り方や構図はあまり覚えていないのですが、「商品はデジカメで撮る!」ということだけはこだわりです。
iPad
iPadの導入で、劇的に試作事例で出来ることの幅が広がりました。
自分の描いたイラストで、透明円筒ケースに入れる紙やシールが作れるのは楽しいです♪
かつてはWindowsのエクセルやPaintで絵を描いていました。
出来ないことはないですが、結構大変・・・。
その経験があるからこそ、iPadはもう手放せません~。
白のマスキングテープ
透明パッケージの中に入れる商品を作るのに使います。
以前の試作事例で、チロルチョコの柄を隠すのに使いました↓
紙でも良いのですが、テープの方が何かと便利なんですよね。
マスキングテープを買う時は、可愛い柄を選びがち。
白のマスキングテープは持っておくと何かと便利ですよ。
円定規
意外と使う円定規。
工作で小さい丸を作りたい時に使います。
コンパスも使いますが、小さい丸を作る時はやりずらいな~と思っていました。
この定規なら好きなサイズを選んで描けるので、とても便利!
描ける丸の大きさは直径4㎝までと限界はありますが、小さい物を作るなら問題ないですね。
今回は、試作事例を作る時に役立つグッズを紹介しました。
他にも使っているグッズはありますので、また紹介しますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。