今回のブログは、月1回のわんこの回です。
愛犬の腎臓病の看護や保護犬のこと、その他犬に関することを書いています。
今回のテーマは、「犬用のレインコート、どのタイプを選ぶ?」
梅雨の時期なので、愛犬の闘病中にレインコートも色々と試していたことを思い出しました。
犬用レインコートにもタイプがあります。
レインコートのタイプ別に、私なりのメリット・デメリットを書きました。
雨の日の散歩が好きな子もいると思うので、私の経験をシェアします!
目次
1.頭と背中をカバーするタイプ
2.全身を覆うタイプ
3.まとめ
頭と背中をカバーするタイプ
何も分からず、最初に購入したのがこのタイプでした。
胸の所にあるマジックテープで留めます。
メリット
背中に被せてからお腹の所のマジックテープで止めるだけなので、着せるのがとても簡単♪
愛犬が立ったまま着せられるのが、便利でしたね~。
5分もかからず着せることが出来るので、嫌がることもありませんでした。
間違って大きなサイズを買っても使えます。
短時間の散歩や小雨の散歩に向いていると思います。
デメリット
レインコートのない脚やお腹の部分が濡れます。
途中から雨が強くなってきた時は、ちょっと大変。
大きめのレインコートを買った場合、フードが大きくて前が見えないという難点も。
全身を覆うタイプ
闘病中は、雨の日でも散歩は行かせてあげたい!と購入しました。
使用頻度は多くなかったのですが。
メリット
全身をカバーで出来るので、あまり濡れません。
長時間の散歩に向いていると思います。
デメリット
レインコートに脚を1本ずつ入れて、着せないといけないので、時間がかかります。
個人的には着せにくかったです。
愛犬もちょっと嫌そうでした。
しかも脱がせるのも大変。
慣れてないと、着脱が難しいタイプのレインコートですね。
まとめ
今回は、タイプ別犬用レインコートについて書きました。
レインコートは一度購入すると、中々買い替えることがないので、どれを選んでいいのか難しいですね。
今はホームセンターなどで見本が置いてある場合があるので、試着して決めると無駄がなくて良いかなと思います。
今回は大まかに2種類のタイプに分けましたが、他にもあると思います。
雨の日が好きな愛犬のためにも、色々と探してあげてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。