前回のブログで、剥がせるシールを使ったオリジナルパッケージの作り方を書きました↓
今回は、その応用編です!
剥がせるシールの可能性を広げるべく、シールを色々と作ってみました。
オリジナルシールを作ると、そのシールを貼るパッケージもオリジナル感がアップ!
色々なシールを作りのワンポイントアドバイスも含めて、解説します♪
目次
1.剝がせるシールと普通のシール
2.色ペンで色塗り
3.剝がせるシールを自由にカット
4.まとめ
剥がせるシールと普通のシール
まずは剝がせるシールの上に、普通のシールを貼ってみました↓
好きなシールを貼るだけなので、とても簡単♪
100均のシールを使ったり、マスキングテープを貼ってもOK!
シールからはみ出た所は、ハサミで切れば良いので、キレイな丸シールが作れます。
個人的には、手が汚れない所がお勧めポイントです。
色ペンで色塗り
色塗りも、ちょっと変えてみました。
前回は色鉛筆で、今回は色ペンを使用↓
使用したペンは、マイルドライナーです。
優しい色合いがお気に入り♪
色ペンは色鉛筆よりは発色がキレイですが、個人的には塗りムラが気になりました。
また、淡い色だと下書きが見えてしまうので、下書きを消してから絵を描きました。
下書き無しで絵を描くのは、ちょっと難しいかも。
下書き無しで描ける模様やマークを描くのに向いていると思います。
剥がせるシールを自由にカット
今回は剥がせるシール丸型を使用したのですが、丸シールばかりではつまらない・・・。
そんな訳で、描いたイラストの形に切り取り、パッケージに貼りました↓
自分では、中々良い感じに出来た!と自画自賛です(笑)
剥がせるシール自体は、ハサミで簡単に切れます。
しかし絵に細かい部分があると、切り取りにくいことが発覚。
イラストは大きく描く方が良いようです。
でもオリジナルシールが作れて、中々楽しかったですよ♪
まとめ
今回は、オリジナルパッケージのためのシールを色々と作ってみました。
簡単に作れる方法ばかりなので、子供達が楽しく作れるかな~と想像しながら作りました♪
コロナが落ち着いたら、オリジナルパッケージ作りのワークショップをやりたいですね!
それまでは、もっと色々と楽しめる工作を考えます~。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。