初めての方も、リピートの方も、弊社ブログを読んで下さり、ありがとうございます!
当ブログは、初めて弊社ホームページにお越しくださった方が、利用しやすいように書いています。
今回は、見積もり依頼について。
お客様とのやり取りは、見積もり依頼から始まります。
ちょっとしたことなんですが、見積もり依頼に書いてもらえると助かることを書きました。
スムーズなやり取りのため、ご協力頂けると嬉しいです♪
目次
1.意外と大事な「単位」
2.間口はどこ?問題
3.ロットはいくつ?
4.電話番号は出来る限り書いてほしい~
5.中身は何?どんな使い方をするの?
意外と大事な「単位」
意外と書くのを忘れてしまう「単位」。
「単位なんて書かなくても、何となく分かるでしょ?」という気持ちよく分かります。
しかしサイズに単位がないと、意外と分かりにくいのです。
お客様からの見積もり依頼例で言うと、こんな感じ↓
「スリーブで、横20x縦30x高さ15の見積もりを下さい」
このサイズは、cm(センチ)?mm(ミリ)?どっち?と悩むこともしばしば。
お客様からすると見ればわかるだろうということも、念のため確認しています。
サイズを間違えると、材料も無駄になってしまいますから。
ちょっとしたことですが、書いてもらえると助かります。
間口はどこ?問題
間口もサイズの単位と同じで、書かれていないと判断が難しいものです。
スリーブやキャラメルなどの箱物は、ぜひ間口も書いてほしいです。
スリーブ箱の間口↑
一番良いのは、イラストや絵を書いてもらえると、分かりやすいですね。
間口に関して、詳細はこちら↓
ロットはいくつ?
弊社では、製品のサイズとロット、出荷先などを含めて、見積もり金額を出しています。
個数が変われば、金額も変わるので、ぜひロットは書いてくださいね~
ちなみに、「最小ロットはいくつですか?」と聞かれることもあります。
特に指定がなければ、100個で見積もりしています。
100個以下を希望の場合は、ご相談くださいね。
ロットに関してはこちら↓
電話番号は出来る限り書いてほしい~
電話番号は可能であれば、書いてほしいです。
なぜかというと、取り急ぎ連絡を取りたい時や見積もり内容で確認したいことがあるためです。
メールだけだと、やり取りに時間が掛かってしまうこともあります。
ただし電話は困るという方は、「メールの打ち合わせ希望」と書いてもらえればOKです。
中身は何?どんな使い方をするの?
出来れば、「中身は何をいれるのか?」「どんな使い方をするのか?」を書いてもらえると助かります。
なぜかというと、未然にクレームを防ぐことが出来るからです。
例えば、夏の暑い時期はプラスチックの変形について、アドバイスすることも↓
こんな一言でもあるのとないのでは、全然違います!
特に円筒ケースを初めて発注するという場合は、ぜひ中身の商品について教えてほしいです。
クレーム対応は時間やコストが掛かってしまうので、早めに対応出来た方が良いですね。
今回は、見積もり依頼の時に書いてほしいことを上げました。
中身の商品を活かすには、パッケージも大事です!
「思っていたのと違った!」とならないように、ご協力お願いします~
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。