3R検定試験まで、残り1か月を切りました!
ボチボチ勉強を進めています~
ちょっとずつ過去問を解いたり、内容を見直したり。
毎日帰宅後1時間ずつですが、少しずつ進めています。
今回のブログは、3R検定の合格ラインと勉強方法についてです。
eco検定に比べて、圧倒的に情報が少ない3R検定。
私の経験が、今後3R検定を受験したい人の参考になればと思います。
目次
1.3R検定の合格ライン
2.過去問を解いてみた
3.無料のオンライン学習ツール
4.まとめ
3R検定の合格ライン
3R検定の公式ホームページによると、合格基準は下記のようになっています↓
合格レベル
(リーダー)60点程度以上
(リーダー・ゴールド) 90点程度以上
2018年の第11回から問題数が減り、「問題数44問(解答数68箇所)を105分で解答」となっています。
eco検定の合格基準は70点以上/100点でした。
ただしeco検定は100問で90分と、かなり駆け足で回答した気がします。
せっかく頑張って勉強しているので、どうせなら90点以上を取って、リーダー・ゴールドを取得したいですね!
過去問を解いてみた
公式テキストを一通り読み終わったので、過去問を解いてみました。
3R検定の過去問は、化学物質の名前や廃棄物の区分など、ややこしい名前が多かったですね。
「硝酸?硫酸?どっちだっけ??」
「安定5品目、20種類って何だっけ?」
とこんな感じです。
個人的には、eco検定の年号や条例よりも化学の方が得意なので、まだ覚えやすいですけども。
ちょっとビックリしたのが、テキストの端っこに書かれていたことが出題されていたこと。
結構細かいことも聞かれるんだな~と感心しました。
無料のオンライン学習ツール
3R検定には、無料のオンライン学習ツールというものもあるようです。
毎月10問、ランダムで出題されます。
制限時間は10分と短いですが、慣れればすぐ解けます。
私も毎月、チャレンジしてます。
とりあえず、3R検定の雰囲気を味わえると思います。
ちなみに、模擬テストは有料もあります。
公式ホームページによると、15分位の講習ビデオもあります。
詳しく勉強したい人や解説してほしい人に向いていますね。
私はビデオを見ると眠たくなるので、活用してませんが・・・。
無料版は一部分だけなので、ガッツリ勉強したい方は有料版が良いかもしれません。
まとめ
3R検定を勉強していると、意外な気付きがありました。
例えば、廃棄物の最終処分場の区分を読んでいた時に、こういう所でも働いてくれる人がいるんだな~と感慨深いものがありました。
生活していれば、ゴミ問題は必ず出ます。
今後自分に何が出来るかを考えるためにも、3R検定を勉強する意味はあると思います。
残りの日数、とにかく試験勉強頑張りますーー!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。