ブログを週2回ですが、ボチボチと更新しています。
たくさんあるホームページの中から、弊社のホームページを見て下さる方は本当に有難いです!
問い合わせ内容は、円筒ケースやキャラメルの問い合わせが多いですね。
商品に合わせて、パッケージを選ぶのは普通の事。
今回は良いパッケージなのに、あまり目立たない見本カバーを改めて紹介したいと思います。
見本カバーの魅力をぜひご覧下さい!
目次
1.見本カバーのメリット
2.見本カバーのデメリット
3.見本カバーの例
見本カバーのメリット
では早速、見本カバーの良い所はここだ!!
①埃やゴミから守ってくれる
見本カバーは、紙箱の内側に嵌め込みます。
たったこれだけで、埃やゴミから大事な商品を守ってくれます!
透明なので、もちろん中身も見えます。
②カバーの中では比較的安い
カバーとして使うスリーブや上下箱の蓋に比べれば、比較的安いです。
なぜなら接着面もなく、材料の使用も一番少ないからです。
パッケージのコストを下げたい時は、見本カバーも選択肢に入れると良いと思います。
見本カバーのデメリット
残念ながら、良い所ばかりではありません。
ここはデメリットかな~と思う所はこちら↓
①固定するものが必要
箱に嵌め込むだけなので、そのままだと外れます。
中身がなくなったら大変!
ということで、テープやリボンで留める必要があります。
②深い箱には不向き
以前試作事例で、深い箱用の見本カバーを作ってみました↓
見本カバーの一部が、たわんでしまいました。
深い箱にカバーをしたい場合は、上下箱の蓋か円筒ケースの蓋がオススメですね。
詳しくはこちら↓
見本カバーの例
見本カバーを使った試作もしています。
例えばこんな形↓
これは、展示会用のお皿に見本カバーを被せました。
見本カバーは、店頭で埃やゴミから商品を守るためによく使われます。
まだ試作出来てないのですが、こんな変わった形の見本カバーもあります↓
六角形の見本カバーです!
中々珍しい形ですね。
こんな風に色々な形が製造できる魅力的な見本カバー。
ぜひ色々な人に、見てほしいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。