「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、色々と試作しています。
今回の試作も前回同様に、スリーブです!
私の中で、スリーブが流行っていまして(笑)
今回は、スリーブのちょっと変わった使い方を紹介します♪
透明パッケージの使い方は無限大!
パッケージ選びの参考になれば、嬉しいです。
目次
1.貼り箱とスリーブの特徴
・外観
・用途
2.スリーブの幅を変えてみると?
3.シールを貼るか?印刷するか?
貼り箱とスリーブの特徴
外観
スリーブを被せた状態 |
スリーブを外した状態 |
試用サイズ:100x90x高さ80㎜
材料 :PVC
用途
蓋付の貼り箱を押さえるのに、スリーブを使用しました。
蓋に合わせてスリーブを作っているので、本体とは少し隙間があります。
スリーブの幅を変えてみると?
今回試作したスリーブはこちら↓
今回は箱も無地だったので、スリーブにシールを貼ってみました。
もうすぐ春なので、春色をテーマにラベルシールを製作!
久しぶりにシールを作ったのですが、中々可愛くできました♪
ラベルシールの枠はイラストACで探しました。
通常スリーブは、箱に合わせたサイズを作ります。
今回は箱を押さえるために使用するので、幅を短くしたスリーブも作ってみました↓
スリーブの幅を変えると、材料が少なく済み、コストも押さえられます。
スリーブのこんな使い方は、いかがでしょうか?
シールを貼るか?印刷するか?
今回のスリーブには、シールを貼りました。
シールではなく、スリーブに印刷することも出来ます。
ただし版代が必要になりますので、小ロットだと金額が高く感じるかもしれません。
印刷物の色数や大きさなどに応じて、印刷代は高くなります。
シールを貼る手間は掛かりますが、シールの方が印刷代は安くなると思います。
ぜひご検討下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。