「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、色々と試作しています。
今回は中身の形が可愛かったので、透明パッケージがピッタリ!と試作。
また香りも付いているので、香りを保持するための工夫も紹介します。
今回もパッケージ選びの参考になりますように~
乞うご期待!
目次
1.バスコンフェッティの円柱ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.香りを閉じ込めるには
バスコンフェッティの円柱ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 | 蓋を外した状態 |
試用サイズ:80φx37H
材料 :PVC(透明底x白底)
用途
お風呂に浮かべるバスコンフェッティを円柱ケースに入れました。
一つ一つの花びらが見えるように、透明底を蓋として使用しました。
今回の試作ポイント
では今回の試作はこちら↓
花びらの形が可愛かったので、余裕を持って、中身を入れています。
あんまりギュウギュウに入れてしまうと、せっかくの形が崩れてしまうかと。
また最近ラベルシールが多かったので、久しぶりに今回は印刷した紙を入れました。
お風呂で使う物なので、イラストは泡をイメージ。
底も白底にして、可愛さupです!
パッケージに入れたままでも、可愛いかも♪
中々可愛くできたので、調子に乗ってもう1種類作りました↓
今回のように、もしパッケージに直接印刷するとなると、貼りしろ部分は印刷出来ません。
印刷範囲や色数によって、金額も上がります。
パッケージに印刷するのも良いですが、紙の活用も考えてみてはいかがでしょうか?
香りを閉じ込めるには
弊社の円柱ケースは、完全密閉というわけではありません。
今回の試作のように香りが付いているものは、セロテープで蓋と本体を貼ることをオススメしています↓
どれくらいの期間まで、香りが保持されるかは、実験していないのでわかりません。
さらに密閉性を高めたいなら、底と本体にもセロテープを貼るのもアリですね。
少し手間が掛かるのが、難点ですが。
少しでも香りを残したいと思う方は、ぜひお試しくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当ました。