毎年話題になる節電。
今年はすでに計画停電も実行され、何だか大変な夏になりそうですね。
クーラーが止まったら!と想像するだけで、恐ろしい~
何年か前に、台風の影響で停電した時は、本当に大変でした・・・。
節電はSDGsの7番目のゴール「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に繋がると思います。
そんなわけで、今年は社内でも節電対策に取り組むことに。
取り合えずは、家庭での節電対策を参考にしてみました。
今回のブログは、弊社で取り組んだ節電対策を紹介します!
目次
1.節電で取り組んだこと
2.待機電力とは?
3.まとめ
節電で取り組んだこと
弊社で取り組んだ節電対策はこちら↓
①エアコンのフィルターを掃除
②窓に断熱シートを貼る
③要らない照明は消す
④蛍光灯をLED照明に変える
⑤使用頻度の少ない物はコンセントを抜く
取り敢えずはこんな感じです。
徐々に切り替え中の物もあります。
「②窓に断熱シートを貼る」は、特に日差しが強い窓につけました。
断熱シートは裏にシールが付いていて、窓に簡単に貼れます。
断熱シートの表面は暑く感じましたが、部屋の温度はそうでもないような。
気のせいかもしれませんが。
日差しを遮れば良いので、厚手のカーテンでもOKです。
取り合えず、経過観察してみます~
待機電力とは?
節電対策について調べていると、「待機電力」という言葉が出てきます。
待機電力とは、コンセントに接続された家電製品が、電源の切れている状態でも消費する電力のこと。(Wikiperiaより抜粋)
社内をチェックしていると、節電タップはあるのに、上手く使えていない所がありました。
こういうのが、ムダなんですね~
普段から整理整頓を心掛けていましたが、この辺は出来てなかったので反省。
配線を直して、スッキリさせました!
使う頻度の少ない機械も見直しが必要ですね。
待機電力に関して、こちらのサイトが参考になりました↓
スマートでんきコラム~待機電力のランキングと待機電力をカットする方法
まとめ
今回は、社内で取り組んだ節電対策を紹介しました。
取り組み内容は、今まで聞いたことがあるものばかりです。
それなりに節電対策をしていたつもりが、実際は全然出来てなかったと反省。
一度対策すれば、毎年やらなくて良いので、早く対策しておけば良かった~と思いました。
節電対策はコストも下がるし、SDGsにも繋がり、一石二鳥♪
皆で協力して、節電していきましょ~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当ました。