弊社では、オーダーメイドのパッケージ作りを行っています。
どこがオーダーメイドかと言うと、サイズと個数です。
お客様の希望のサイズと個数で、パッケージを提供しています。
小ロットも大ロットもお任せあれ♪
そんな中、今回は円筒ケースの大ロットについて。
大ロットは小ロットとは別に、考えないといけないことがあるなと、最近気が付きました。
今回は、意外と見過ごしがちな大ロットの円筒ケースを注文するときに考えることです。
うっかりミスを防いで、販売促進に繋げましょ~
目次
1.置き場所はある?
2.長期間保管出来る場所がある?
3.まとめ
置き場所はある?
大ロットや大きいサイズの円筒ケースの場合、パッケージの置き場所の確保が重要です。
小ロットに比べると、段ボール箱の数が多かったり、大きいことがほとんどです。
パッケージが届いてから、置き場所がない!と困る方も。
以前お客様に「置き場所は大丈夫ですか?と聞くと、「あっ!忘れてました!!」という返事が。
危うく大量の段ボール箱が届く所でした(笑)
キャラメル式などの箱物やスリーブは折り畳めます。
段ボール箱のサイズも小さいし、1箱で済む場合もあります。
円筒ケースや上下フタ式(フタ身式)は立体物で梱包されるので、注意が必要です。
円筒ケース |
上下フタ式(フタ身式) |
事前に段ボール箱のサイズや出荷数をお知らせすることもできます。
気になる方は、お見積りの段階でご相談くださいね~
長期間保管出来る場所がある?
大ロットで注文される場合、半年以上長期間に渡って保管されるのではないかと思います。
すぐに出荷するのであれば、特に問題はありません。
心配なのは、夏場の保管です。
当ブログでも、夏場のパッケージの保管の仕方は要注意!という記事を書いています↓
暑いからといって、すぐに変形するわけではありません。
しかしどんな物でも環境によっては、劣化する可能性があります。
いざパッケージを使おうと思ったら・・・とならないように、ご注意くださいね!
まとめ
今回は、意外と見過ごしがちな大ロットの円筒ケースを注文するときに考えることについて書きました。
何となく頭の片隅にでも、置いてもらえればと思います。
数が多い方が単価は安くなりますが、管理できる量か確認して下さいね。
大ロットだけでなく、もちろん小ロットにも対応しています。
必要な分だけ注文出来ますので、ぜひご相談くださいね~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。