弊社の円筒ケースは2種類あります。
1つは、通常通りの本体+底の円筒ケースです↓
2つ目は、今年3月に新発売した一体成型の円筒ケースです↓
一口に円筒ケースと言っても、色々と特徴があります。
今回は、この2つの円筒ケースのメリット・デメリットを紹介します!
高さは同じですが、直径は異なる2つの円筒ケースを使って比較します。
ぜひパッケージ選びの参考にして下さいね♪
目次
1.蓋・底有りの円筒ケースの場合
2.一体成型の円筒ケースの場合
3.共通していること
蓋・底有りの円筒ケースの場合
蓋・底有りの円筒ケースのメリットはこちら↓
・希望のサイズで発注出来る
・蓋と底の色が変えられる
・胴体を加工して、オリジナルの円筒ケースが作れる
逆にデメリットはこちら↓
・材料はPVCのみ
・胴体の貼りしろや底の境目がある
ザっと書くと、こんな感じです。
特にサイズは、蓋と底は32φ~205φ、高さは20~600mmまでです。
直径によっては出来ないサイズもあるので、ご相談下さいませ~
詳しくはこちら↓
一体成型の円筒ケースの場合
一体成型の円筒ケースのメリットはこちら↓
・貼りしろや底の境目がないので、見た目がキレイ
・材料は、PVC又はPETが選べる
・胴体+底も色付きに出来る
逆にデメリットはこちら↓
・60φx20mmの1サイズのみ
こんな感じです。
サイズが決まっているので、一見不便かもしれません。
でもサイズが合えば、優秀なパッケージです!
ぜひ一度ご覧下さい!!
共通していること
最後に、共通していることも書いておきます↓
・希望の個数で発注できる
・蓋は、PVC又はPETから選べる
・蓋と底に、穴開け加工が出来る
・有料ですが、サンプルもOK
こんな感じです。
一口に円筒ケースといっても、色々と特徴があります。
出来ることもあれば、出来ないことも、もちろんあります。
中身や用途によって、パッケージを選んで下さいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。