今回は、久しぶりの東大阪市のお話。
先日、東大阪市民美術センターに行ってきました。
何のために行ったかと言うと、とある特別展を見るため。
それはこちら↓
個人的に、トリックアートが大好き!
「3Dアート?なにそれ~?!」と興味津々!!
これはぜひ行かねば!と、早速行ってきました。
大阪には大きな美術館や博物館など、たくさんあります。
地元の美術館も負けてませんね~
目次
1.3Dアート作品とは?
2.作品は全て撮影OK!
3.まとめ
3Dアート作品とは?
3Dアート作品とは、目の錯覚を利用して、紙から絵が飛び出して見える作品のこと。
作家の永井秀幸さんが、独自の技法で編み出したそうですよ!
錯覚を利用した作品は、他にもたくさんあります。
この作品の面白い所は、特定の方向からスマホやカメラを覗くと、絵が浮かび上がってくるんです!
YouTubeでも、メイキング動画が公開されています。
今の世の中だから生まれた作品ですね~
面白い!
永井 秀幸さんの公式サイトはこちら
作品は全て撮影OK!
展示作品は全て、撮影OKでした。
永井さんも市職員さんも太っ腹!
有難いです~
では早速作品の一部を紹介します!
貫通アート作品
写真を見ると、ビックリ!
紙に書いたイラストが、手を貫いてる!!
実は描いたイラストを手に貼ってるんですね~
シンプルな仕組みですが、知らないとビックリしますね。
平面アート作品
続いて、平面アート作品です。
2次元のイラストから、3次元へ浮かび上がっているように見えます。
触ってみたくなるのですが、もちろん目の錯覚なので触れません(笑)
L字アート作品
最後に、L字アート作品です。
イラストが描かれた2枚の紙を壁と床にL字に置いています。
矢印の方向から見ると、壁から出てくるように見えますね。
不思議なイラストは不気味さが増し、ちょっとしたホラーのよう。
物語のワンシーンが思い浮かびます。
帰り際アンケートに答えると、名刺サイズの3Dアート作品がもらえました↓
東大阪市のキャラクタートライくんが可愛い~
まとめ
今回は、東大阪市民美術センターの特別展に行ってきました。
3Dアートの描き方は、意外とシンプルな描き方でした。
シンプルであるがゆえに、イラストの角度や濃淡が難しい!
無謀ですが、私も描いてみたくなりました!!
その内、試作パッケージに活かしてみたいですね~
気になる方はぜひ行ってみてくださいね。
特別展示の詳細はこちら↓
画像出典:東大阪市民美術センター
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。