「もらって嬉しい、送って嬉しい」パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、色々と試作しています。
暑い夏が続きますが、元気に頑張っていきましょーー!!
今回の試作では、初めてタグを作ってみました。
タグ作りも楽しかったので、今後も作っていこうかなと思います♪
自分で出来ることが増えるのは、嬉しいものですね。
アイデアが閃いたら、ドンドン試作していきますよー!
目次
1.バスボムの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.強度を上げるには?
バスボムの円筒ケースの特徴
外観
![]() 蓋を被せた状態 |
![]() 蓋を外した状態 |
試用サイズ:70φx100mm
材料 :PVC(透明蓋x透明底)
用途
ラッピングされたバスボムを円筒ケースに入れました。
ラッピングの先まで折れ曲がることなく、ピッタリの高さで試作しました。
今回の試作ポイント
今回の試作事例はこちら↓
今回の試作ポイントは、2点です。
1点目は、バスボムに付けたタグです。
いつも作っているシールを貼って、今回はタグを作ってみました☆
ロゴは、同じフォントをズラして作成。
画面がブレているわけではないです(笑)
こういう使い方も面白いかな~と。
2点目は、バスボムのラッピングを含めた高さにした円筒ケースを試作。
フワフワとしたラッピングでも、高さを合わせて製造出来ます。
ラッピングのままだと、重ねることは出来ません。
しかし円筒ケースに入れると、重ねてディスプレイもOK!
商品にゴミや埃が付くのも、防げます。
強度を上げるには?
今回の円筒ケースは、厚みが0.3㎜です。
「強度はどのくらい?」と聞かれると、こんな感じです↓
![]() |
![]() |
もう少し強度を上げたい場合、今回の円筒ケースでは厚みを0.4㎜にすることが出来ます。
ただし厚みが上がると、金額も上がります。
また小さいサイズの円筒ケースは、厚みを上げることは出来ません。
予めご了承ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。