「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を追及するため、
色々と試作しています。
先日小さい円筒ケースを試作しました。
めちゃくちゃ小さくて、可愛い~♡
ミニチュアとか
小さい物が好きなんですよね~
「小さい=可愛い」と思うことを
「バシュラールの法則」と言うそうです。
パッケージの松浦さんに
教えてもらいました↓
かわいいは作れる バシュラールの法則で 面白い・楽しいパッケージ制作
今回は、
この小さい円筒ケースを
使って試作!
どんな物を入れようか、
ワクワクしました☆
目次
1.ビー玉の円筒ケースの特徴
・概要
・用途
2.今回の試作ポイント
3.小さいサイズの円筒ケースについて
ビー玉の円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ:40φx32mm
材料 :PVC(透明蓋x透明底)
用途
大きいビー玉は保管に困ると思い、
専用の円筒ケースを試作しました。
今回の試作ポイント
今回の試作は、
大きめのビー玉を入れました↓
普通のビー玉よりも
インパクトがあるかなと思って!
ちなみに今回の試作ポイントは、
クッション材を入れている所。
ビー玉だけだと、
円筒ケースの中で動くので、
緩衝材として入れました。
ビー玉の所だけ凹むので、
円筒ケースの中で動きにくくなります。
ビー玉みたいな丸い物には、
オススメかなと思います。
コストや手間は掛かりますが、
一度試してみるのもアリですね♪
小さいサイズの円筒ケースについて
今回の円筒ケースは、
40φx32mmとかなり小さいサイズです。
小さいサイズの円筒ケースは、
直径によって製造出来る
高さが変わります。
・32φ:100mm~
・40φ/45φ:30mm~
・50φ~205φ:20mm~
20mmの高さの円筒ケースは、
蓋x底ではなく、
底x底になります。
また32φは機械貼りのみとなります。
予めご了承ください。
機械貼りの円筒ケース
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。