「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
10月はハロウィンですね～
今回もハロウィン仕様の
パッケージを試作！
ちょっと前にも作りました↓
今回は
「こんなパッケージをもらったら
嬉しいんじゃないかしら」
という私の願望から試作。
パッケージ選びのヒントになれば
嬉しいです♪
目次
1．駄菓子のキャラメル式（サック式）の特徴
・外観
・用途
2．今回の試作ポイント
3．底の形状も変えられる
駄菓子のキャラメル式（サック式）の特徴
外観
 横からみた状態 |
 上から見た状態 |
試用サイズ：縦80ｘ横80ｘ高さ170㎜
材料 ：PET
用途
キャラメル式（サック式）の蓋をなくし
BOX型にしました。
お菓子がたくさん入ります。
今回の試作ポイント
今回の試作事例はこちら↓
今回のパッケージは
通常のパッケージに一工夫加えた
オリジナルパッケージに
なっています。
通常のキャラメル式（サック式）の
蓋とフラップ部分がない
パッケージです。
押さえる部分がないので
駄菓子がこれでもか！
という位入ります。
このBOXを使って
お菓子入れ放題の
イベントとか楽しそう～
このBOXから
落ちなければOK！
とか。
想像するだけで
ワクワクしますね♪
今回は
ハロウィン用ということで
シールも貼ってます。
このシールも
イベント毎に貼りかえれば
パッケージが同じでも
問題なし！
色々な使い方が
出来そうです。
底の形状も変えられる
今回のパッケージは
底の形状が
キャラメル式（サック式）に
なっています。
蓋とフラップがない以外は
通常のキャラメル式（サック式）と
同じです。
底の部分を
他の形状に変えることも
出来ます↓
 キャラメル式（サック式） |
 ジゴク底 |
 ワンタッチ底 |
 ロック底 |
底の形状によって
金額は変わります。
金型代は
通常通り掛かります。
ちょっと気になるな～
という方は
ぜひご相談下さいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。
