今年も残り2か月を
切りましたね~
早いものです。
旅行も復活し
少し忙しくなってきた
今日この頃。
「急ぎで欲しい!」
という連絡も
チョコチョコ頂きます。
過去に一度でも実績がれば
早く対応することは可能です。
初めてのお客様は
間違いがないように
色々と確認作業があり
早く対応するのが
難しいですね。
とはいえ
「こうすれば
納期が短くできるかも!」
ということを考えてみました。
弊社に限らず
急ぎを希望する方は
ぜひ参考にしてみて下さいね!
目次
1.ポイントは見積依頼の書き方
2.見積依頼のコツ
3.まとめ
ポイントは見積依頼の書き方
日頃お客様と
やり取りしていると
一番時間が掛かるのが
打ち合わせです。
素材は?
厚みは?
最小ロットは?
もう少し大きいサイズは
製造出来る?
サンプルは?
などなど。
パッケージを決定するまでの
やり取りに時間が掛かります。
もちろん安心して
パッケージを決定して
頂きたいので
丁寧にお答えしたいのですが
急いでいると
難しいですよね。
なのでお客様から頂く
見積依頼が一番重要なのです!
見積依頼を
どこまで詳しく書いて頂けるか
によって
その後の納期が
決まるといっても
過言ではありません!!
見積依頼のコツ
そんなわけで
スムーズなやり取りが
時短に繋がるということで
「見積依頼のコツ」を
書いてみました↓
①サイズ・ロット・納品先を
忘れずに記入する
意外と抜けていることが
多い項目です。
納品先と住所が異なる場合は
事前に書いてもらえると
その後のやり取りが
スムーズです。
②サイズ表記にイラストを付ける
キャラメル式や
上下箱などの箱物は
縦・横・高さの位置を
間違えないように
しっかりと確認します。
イラストや写真に
サイズを書いてもらえると
確認しやすいです。
③希望納期を書く
スケジュールの都合上
必ず対応できるかどうかは
分かりません。
なるべく希望が叶うようには
調整しますので
ご相談くださいね。
まとめ
「納品を急いで欲しい!」
と思う時の見積依頼のコツ
について書きました。
直接電話して頂くのも
アリです。
見積依頼はメールで頂きますが
話を聞いてからだと
話が進めやすいです。
今年も残すところ
あとわずか。
バタバタしがちな
時期ですから
なるべくミスマッチが
ないようにしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。