先日東大阪市民美術センターに
気になる企画展があったので
行ってきました!
どんな企画かというと
「タンザニア発
ティンガティンガ・アートのいま」
です!!
ホームページを見て
「ティンガティンガ・アートって何?」
「新しい描き方ってどんなの??」
と色々と気になったので
行ってきました。
今回は
「ティンガティンガ・アート」
についてシェアします♪
東大阪市民美術センターは
規模は小さいものの
始めて知るアートが多いので
勉強になります!
目次
1.ティンガティンガ・アートとは?
2.私のオススメ作品
3.グッズも購入
4.まとめ
ティンガティンガ・アートとは?
ティンガティンガ・アートとは
1960年代末
タンザニアのダルエスサラーム郊外で
誕生した絵画スタイル。
ティンガティンガという名称は、
創始者の名前
Edward Saidi Tingatinga(1932-1972)
に由来します。
サバンナの動物や豊かな自然
人々の暮らしを
現地ティンガティンガ芸術村(工房)で
活躍するアーティストたちが
たった6色のペンキを使って
色鮮やかにのびのびと描き出す
アフリカを代表する現代アートです。
(株式会社バラカより抜粋)
外国人観光客向けの
土産物絵から始まった
ティンガティンガ・アート。
創始者の死後も
弟子たちが受け継ぎ
6色のペンキとモチーフはそのままに
描写や構図などが
常に進化している
注目のアートなのです!
私のオススメ作品
東大阪市民美術センターでは
数名のアーティストによる作品が
展示されていました。
どれも素晴らしい作品なのですが
私が特に心惹かれた作品はこちら↓
6色のペンキしか使ってない
とは思えないほど
色鮮やかで細かい~
描き手によって
色使いも違うのが
また面白い!
こんなに細かいのに
鉛筆で下書きせず
全てペンキで
描いていくようです。
制作工程を知って
さらにビックリです!!
グッズも購入
東大阪市民美術センターのロビーに
グッズも売っていました。
私も気になったポーチを購入↓
ふわふわの手触りが
気持ちいいです♪
誰とも被らなさそうな柄が
お気に入りです(笑)
まとめ
今回は
タンザニア発
ティンガティンガ・アートを
紹介しました。
師走のバタバタした時期ですが
素晴らしいアートに
癒されました~
今回の展示作品やグッズは
オンラインショップでも
取り扱っているそうです。
今回紹介できなかった作品は
まだまだあるので
興味のある方はぜひ見て下さい!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。