「もらって嬉しい、送って嬉しい」
パッケージのコーナーです☆
透明パッケージの可能性を
追及するため
色々と試作しています。
新年最初の試作事例です。
今年も張り切っていきましょ~
もうすぐバレンタインが近い
ということで
チョコレートのパッケージを試作。
バレンタインは
パッケージも華やかで
見るだけでも楽しいですね!
華やかパッケージに刺激を受けて
試作しました。
お客様のパッケージ選びの参考になれば
幸いです♪
目次
1.チョコレートの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.蓋と底の色の組み合わせ
チョコレートの円筒ケースの特徴
外観
蓋を被せた状態 |
蓋を外した状態 |
試用サイズ:120φx15mm
材料:PVC(透明蓋x黒底を使用)
用途
個包装のチョコレートを
透明円筒ケースに入れました。
黒底を使用すると
高級感が出ます。
今回の試作ポイント
今回の試作事例はこちら↓
今回の試作ポイントは
シールと蓋を固定したテープです。
シールの文字は自作しました。
筆記体で書くと
オシャレにみえますね!
中身のチョコレートがカラフルなので
シールはシンプルにしました。
蓋を外れにくくするため
サイドに
マスキングテープを貼りました↓
まずマスキングテープを貼ってから↓
上からシールを貼ってます↓
マスキングテープは
簡単に貼れましたよ。
ちなみにシールは
厚手の物がオススメです。
シールが薄いと
マスキングテープが透けてしまうので。
蓋と底の色の組み合わせ
今回の試作では、
蓋を透明
底を黒にしました。
PVCであれば
蓋・底共に透明、黒、白から
選べます。
蓋と底の組み合わせはこんな感じです↓
さらに
・蓋x蓋
・蓋x底
・底x底
で組み合わせれば
さらにパッケージの可能性が
広がりますね。
ぜひ色々な組み合わせを
楽しんでほしいです!
蓋・底の色によって金額は
変わります。
気になる方は
ぜひご相談下さいね~
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。