昨年発売したこちらのパッケージ↓
60φx20Hという規格のみですが
胴体と底に繋ぎ目のない
綺麗な円筒ケースです。
弊社では透明円筒ケースとして
販売しています。
ところがお客様の意見から
気づくこともあります。
私から見たらパッケージですが
他の人から見たら違う見方が
あるかもしれない。
ということで
パッケージの垣根を超えるべく
他の使い方を考えてみました!
参考になるかどうかは
あなた次第ですが(笑)
目次
1.通常の使い方
2.ちょっと変わった使い方
3.まとめ
通常の使い方
まずは通常の使い方です。
通常はパッケージとして使います。
60φx20mmという
小さな円筒ケースです。
アクセサリーや文房具などの
小物用パッケージに
向いていると思います。
いくつか試作もしました↓
蓋は深めの蓋と浅めの底が
選べます。
PVCであれば
透明、黒、白から選べます。
ちょっと変わった使い方
ちょっと変わった使い方として
こんな使い方はどうでしょう?↓
本体をひっくり返して
台座にしてみました。
軽いものなら、この通り。
あまり重いものを乗せると
パッケージが割れたり
凹む恐れがあります。
どのくらいの重さまで
耐えられるのかは
検証してみないと
分かりません。
こういう使い方も
面白いんじゃないかと。
その内この台座を使って
試作もしてみようかと思います。
まとめ
今回は
一体成型パッケージの使い方を
考えてみました。
お客様からの質問や会話から
アイデアが浮かぶこともあります。
パッケージを使った台座は
面白いアイデアでした!
どのぐらいの重さで耐えられるのかは
個人的に興味もあるので
検証もしてみたいですね。
お客様からの意見は
非常に参考になります。
想定外の意見もあり
すぐには答えらず
時間を頂いて返事することもあります。
とはいえお話を聞いてみないことには
なんとも言えませんが。
まずは一度ご相談下さいね~
難しい時は
難しいと言いますので(笑)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。