
先日かなり久しぶりに
バレンタインの売場を
見てきました。
3年ぶりくらい?
コロナで中々
行けなかったんですよね~
久しぶりに売場に行くと
やっぱり楽しいです♫

色々なパッケージの勉強になり
刺激をもらえました!
今回は
気になるパッケージを
ゲットしてきたので
紹介します。
目次
1.本物そっくりスリーブ
2.パッケージにもなる見本カバー
3.キャラメル式に一工夫あり
4.まとめ
本物そっくりスリーブ
まずはこちらのパッケージ↓

ウィスキーボンボンならぬ
日本酒ボンボン。
スリーブと箱を使用しています。
スリーブに木の質感が
印刷されていて
本物の木箱っぽい。

本体も紙箱ではなく
木の質感が印刷された
発泡スチロールです。

リアルな木の断面が
印刷されていて
面白いパッケージですね!
パッケージにもなる見本カバー
パッケージとしてよりも
ゴミや埃を防ぐため
展示で使われることが多い
見本カバー↓

その見本カバーが
パッケージとして
使われていました↓

紙箱に見本カバーを被せて
2箇所透明シールを
貼っています。
シールがしっかりと
貼られていれば
見本カバーが
外れることはありません。

紙箱と合わせるカバーは
他にもあります。
以前比較したブログを書いたので
こちらも参考にどうぞ↓
キャラメル式に一工夫あり
最後にもう1つ。
一見普通の
キャラメル式なのですが
蓋の部分に
何やら見慣れぬものが↓

簡単には開かないように
ロックの役割をしている部分が
あります。
実際パッケージを
開けようとしたのですが
ロックが外れにくく
開けるのに苦労しました↓

とはいえ
セロテープを貼るよりは
作業性は良いと思います。
作業性を取るか
開封のしやすさを取るか
事前にサンプルで
確認したほうが良さそうです。

まとめ
今回は
気になるバレンタインパッケージを
紹介しました。
売り場には
プラスチックパッケージが
少しですがありました。
ただし
袋やキャラメル式などの箱物のみ。
円柱ケースがないのは残念でした。

来年はもっと
円柱ケースのパッケージが増えるように
さらに魅力を伝えていかねば!
と思いました。
頑張るぞ~!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。

