今回の試作事例は
前回作った
フレームシールを使いました↓
新しいタイプの
シールなので
透明パッケージとの相性は
どんなものか？
その辺りを見て頂ければと
思います。
パッケージ作りの
ヒントになれば嬉しいです♪
目次
1.プリザーブドフラワーの円筒ケースの特徴
・外観
・用途
2.今回の試作ポイント
3.展示方法をちょい工夫
プリザーブドフラワーの円筒ケースの特徴
外観
 蓋を被せた状態 |
 蓋を外した状態 |
試用サイズ 左：80φｘ20mm
右：60φｘ20mm
材料 左：PVC（透明底ｘ透明底）
右：PVC（透明蓋ｘ透明本体）
用途
ハンドメイド用の
プリザーブドフラワーを
円筒ケースに入れました。
円筒ケースは
小分け用のサイズで
作りました。
今回の試作ポイント
今回の試作事例は
こちら↓
今回の試作ポイントは
何と言っても
シールです！
前回作った
フレームシールを貼ると
こんな感じになりました。
中もバッチリ見えます！
普通のシールと
扱いは同じで
指紋や空気を気にせず
貼れるのは良かったです。
作業性は◎。
ただし
文字の入る所が
狭いのが難点かも。
文字の所だけを大きくするなど
もう一工夫必要ですね。
また今回は
蓋ｘ底の円筒ケースと
一体成型の円筒ケースの
2種類で製造しています↓
一体成型の円筒ケースは
60φｘ20ｍｍの規格のみですが
サイズが合いそうなら
こちらもオススメのパッケージです！
展示方法をちょい工夫
今回は高さの同じ
2種類の円筒ケースを
使いました。
通常の高さのある
円筒ケースだと
立てて置く方法しか
ありません。
高さが低いと
こんな展示方法も
アリですね！↓
円筒ケースｘ籠
ただし
良いことばかりではなく
注意すべきこともあります！
この展示方法の注意点は
こんな所↓
・中身の商品が斜めになること
・もし蓋が開くと中身が出る
万が一蓋が開いたら困るので
蓋と本体を固定する
シールは必要かもしれません。
とはいえ
中々良い感じに出来た
パッケージなので
ぜひ一度お試し下さいませ～
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。
