普段は商品として
見てもらえるように
実現可能なパッケージを
色々と試作しています。
たまにですが
「こんなパッケージがあったら
面白いかな?」
「こんなパッケージがあれば
便利なのに」
と妄想することもあります。
私の妄想なので
実現にはほど遠いのですが
考えるだけでも楽しいものです♪
今回は
私の妄想パッケージをシェアします!
しばしお付き合い下さいませ〜
目次
1.光や温度で色が変わる
2.形状記憶パッケージ
3.捲れるパッケージ
4.まとめ
光や温度で色が変わる
透明パッケージも
紙と同様に
印刷は可能です。
しかしパッケージ自体も
色が変わると
面白くないですか?
例えば
光を当てたり
ある一定温度になると
蓋の色が変わるとか。
実際に
フリクションボールペンのインクは
摩擦でペンの色が変わります。
売り場にあったら
目を引きそうな
パッケージですね。
形状記憶パッケージ
円筒ケースで悩むのは
運送のこと。
キャラメル式のように
折り畳めないのが難点です。
そういう時に妄想するのが
一度潰しても
また復活するような
形状記憶のパッケージがあればな〜と。
一度に運べる量が増えれば
コストも下がるし
エコにもなるなと
思うのですがどうですかね?
捲れるパッケージ
プラスチックは
必ずしも万能ではありません。
長時間置くと劣化するし
傷が付くこともあります。
そんな時に
一番外側を1枚捲って
元のキレイなパッケージの状態に
戻せたらな〜と。
やっぱり見た目は大事ですから
キレイなパッケージの方が
手に取りやすいと思うのですが
どうですか?
まとめ
今回は
私の妄想パッケージを
紹介しました。
今の所
実現可能なパッケージは
一つもありません(笑)
でもいつか
実現するかもしれないし
思いもよらないパッケージが
生まれるかもしれません。
そんなことを考えると
パッケージの未来は
まだまだ明るいかも。
取り敢えずは
プラスチックの情報収集を
頑張りますーー!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
東大化成株式会社の島田が記事を担当しました。